エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ポイントカードで、文字が書き換えられる仕組みは?
ファミリーレストランや家電店などで、買い物をするたびに点数が増えていくポイントカード。 機械を通す... ファミリーレストランや家電店などで、買い物をするたびに点数が増えていくポイントカード。 機械を通すと、前の文字が跡形もなく消え、新しい文字に書き換えられていきますが、考えてみたら不思議です。 これは一体、どのような仕組みになっているのでしょうか? このカードは、「リライトカード」と呼ばれるもので、カードの表面に染料と顕色剤(けんしょくざい)と呼ばれる固有の酸を含む記録層があります。 この部分に熱を加えると、この染料と顕色剤がくっついて色が出、文字、数字、絵などを描くことができます。 1mmあたり128個と、非常に多くのの点で構成されているため、細かい線の描画も可能です。 このカードを素早く冷やすと、染料と顕色剤がくっついたままになり、文字が現われます。 逆に、ゆっくり冷やすと、染料と顕色剤が離れて、文字は消えます。 ポイントは、加熱と冷却の速度です。 「リライトカード」は、この2つを変える