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発達障害の兄弟児である私が解離性障害とPTSDになった経緯
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発達障害の兄弟児である私が解離性障害とPTSDになった経緯
この記事は30代の女性に書いていただきました。 ……….. 私(30代女性)には、歳の離れた発達障害(自閉... この記事は30代の女性に書いていただきました。 ……….. 私(30代女性)には、歳の離れた発達障害(自閉症スペクトラム)の兄がいます。小さい頃は家族の中に当たり前にいる存在で、ただ単に「兄」という認識でした。 その頃はまだ「発達障害」という概念があまり浸透しておらず、親の育て方の問題だと言われる時期でもありました。兄が外で問題を起こす度に母親は菓子折りをもって怪我をさせた親御さんへ謝罪に行くのも「反抗期だから」と幼心に思っていました。親が虐待に近い暴力的な躾をしていても、それは悪いことをしたからだと信じていたのです。 ですが、親の転勤により変わってしまった環境が兄の「発達障害」に気づくきっかけになりました。 まず父の転勤で兄は新しい中学校に馴染めず不登校になりました。環境の変化に弱いのも自閉症スペクトラムの特徴です。転勤前まで兄は慣れ親しんだ友人と話したり遊んだりと楽しそうでした。家でも