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清水建設がメタバースで建物の完了検査、確認者が現場に出向く移動時間なくす
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清水建設がメタバースで建物の完了検査、確認者が現場に出向く移動時間なくす
建物建設時の中間・完了検査をリモートで実施できるようになれば、施工者や工事監理者、確認検査員の移... 建物建設時の中間・完了検査をリモートで実施できるようになれば、施工者や工事監理者、確認検査員の移動時間を大幅に削減でき、2024年問題への対応や人手不足の解消につながる──。 清水建設は2024年2月6日、メタバース(仮想空間)で建物の中間・完了検査ができる「メタバース検査システム」を開発したと発表した。工事が完了した建物が確認申請図書通りに施工できているかを、現場に出向かず遠隔地から確認できる。施工中の現場に立ち入る必要がないため、安全性の確保や感染症の予防にもつながる。 清水建設が設計・施工した建物の1つで効果検証したところ、移動時間を大幅に削減できる見通しが立った。このときの完了検査では検査員と設計者の合計7人が、1人当たり往復で約2時間かけて現地を訪れていた。メタバース検査システムを使えば、7人分の往復の移動時間を削減できる。浮いた時間を他の業務に使えるわけだ。 清水建設が手応えを