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日本に根を下ろした中国人研究者
「中国出身の大学教授が、日本でベンチャーを立ち上げ、成功を収めつつある」と聞き、ぜひ会ってみたい... 「中国出身の大学教授が、日本でベンチャーを立ち上げ、成功を収めつつある」と聞き、ぜひ会ってみたいと思った。 徐剛(ジョ・ゴウ)氏。立命館大学の情報理工学部で教授を務めると同時に、三次元メディアというベンチャー企業の社長である。この人物が今回の華麗なる技術者だ。 三次元メディアは、産業用ロボットの“眼”を開発するファブレス・メーカーである。社名からも想像できるように、中核技術は3次元立体視だ。最新の製品は、二眼式カメラで撮影した映像を使って物体の形状と位置を自動で見分け、バラバラに置かれた部品の中から所望のものを高速でピックアップするロボット・ビジョンである。徐教授らが開発したアルゴリズムを武器に、創業からほぼ10年間、右肩上がりに売り上げを伸ばしてきた。当初は学生を雇ってスタートした会社が現在では14人の従業員を抱えるまでになった。 2011年9月には、創業の頃から入居していた“保育器”を