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第3回:そんなん見てもやる気にならん(上)
電子映像事業部 商品企画担当。上司の西氏いわく「アイデアマン」。「面白そうだと思ったことは,すぐに... 電子映像事業部 商品企画担当。上司の西氏いわく「アイデアマン」。「面白そうだと思ったことは,すぐに引っ張ってきて製品に盛り込んでしまう」という。(写真:新関雅士) 「今回はとことん納得のいくものを作りたいんだ。だから,デザインの方も徹底的にやってほしい。頼んだよ」 「は,はい」 1996年の秋,製品の発売まで約1年半。150万画素ディジカメ(ディジタル・スチル・カメラ)の開発は,基幹部品の寸法がほぼ固まり,製品デザインの段階に入っていた。依頼を受けたのは商品企画担当の川島巌氏。彼にデザインを依頼しているのは,ディジカメ設計の全体を統括する岩部和記氏である。 ここで岩部氏は川島氏に一つの約束をする。 「いいか,われわれは提案されたデザイン通りに,寸分違わず製品を作ってみせる。だから,それを前提に納得のいくデザインを提案してくれ」 言う通りに作ってみせる これまでデザインについては,設計部が主