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医療機器、空を飛ぶ
血中酸素飽和度(SpO2)が90%を下回ると呼吸不全と判断されるレベル。上空1万mを飛行する旅客機内でパル... 血中酸素飽和度(SpO2)が90%を下回ると呼吸不全と判断されるレベル。上空1万mを飛行する旅客機内でパルスオキシメータを使ってみると、地上での値に比べ最大で10%低下する値を示した。JAL(日本航空)では、乗客の不測の事態に備え、呼吸・循環の状態が把握できるパルスオキシメータを2016年1月より国内線・国際線全機(他社運航コードシェア便を除く)に搭載している。 上空で血中酸素飽和度を実測 LCC(Low Cost Carrier)をはじめとする格安航空券などの普及により、誰もが気軽に海外旅行に行ける時代になった。今回、当社社員の海外出張に当たり、羽田を深夜に出発する国際線内で、血中酸素飽和度の測定を行わせてみた。測定には、日本精密測器製の携帯型パルスオキシメータを用いた。 搭乗前と飛行中に測定したところ、かなりの血中酸素飽和度の濃度の低下がみられた。機内では、高度上昇に伴い酸素濃度低下の
2016/04/01 リンク