エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
[第5回]ATMを設計する前に、行列の前でも焦らない体験を
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
[第5回]ATMを設計する前に、行列の前でも焦らない体験を
―― 前回はこちら ―― 今回は、ユーザー体験(UX:User Experience)をデザインする各種手法を概説する。... ―― 前回はこちら ―― 今回は、ユーザー体験(UX:User Experience)をデザインする各種手法を概説する。まずデザインの基本方針(ポリシー)として、体験コンセプトの確立、理想的な体験の設計、価値に基づいた機能の作り込みの三点を挙げる。このポリシーに基づき、UXコンセプトツリーやSEPIA法といったツールを使って体験コンセプトを固め、構造化シナリオやストーリーボードなどの手法で体験を設計していく。(本誌) 製品開発にユーザーエクスペリエンス(UX)デザインを取り入れる際には、従うべき三つの方針(ポリシー)がある。 第1に「体験コンセプトを明確に定めること」。前回説明した体験価値を、どうやって実現するかである。一つ一つのプロダクト(機器やサービス)のコンセプトよりも上位に、体験価値に基づくコンセプトを定義する。第3回で紹介したノハナの例でいうと「ママが使いたい、家族を笑顔に」が体