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「完成した」と「完成したと言える」は違う
ITpro WatcherのIT法務ライブラリでは,ここしばらく「システム開発をめぐる法律問題」をシリーズで連載... ITpro WatcherのIT法務ライブラリでは,ここしばらく「システム開発をめぐる法律問題」をシリーズで連載している。すでに第6回まで公開しているが,システム開発をめぐって発生する紛争を4つの問題に集約した上で,実際の判例を引用しながらベンダー,ユーザーが留意すべき点を解説している。4つの問題とは,「契約の締結」「システムの完成と瑕疵(かし)担保責任をめぐるベンダーの責任」「ユーザーがベンダーに支払う代金額」「開発したプログラムの知的財産権」である。 著者の松島淳也さんは,理系の大学院を卒業して大手コンピュータ・メーカーでシステム開発を経験した後,弁護士に転身したという経歴の持ち主である。連載では開発現場の問題意識を踏まえた上で,そこで発生する法的なトラブルとそれを回避するための具体的な対策を紹介している。 原稿の掲載前には,法律の専門用語や独特の言い回しを,なるべく平易で読みやすいも