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第2回 モバイルコンピューティング2.0(後編)
モバイル導入の狙いは、これまでの業務の効率化中心から、競争力強化に直接的につながる目的へと大きく... モバイル導入の狙いは、これまでの業務の効率化中心から、競争力強化に直接的につながる目的へと大きく変わりつつある。競争力強化の3大テーマは、マーケティングの強化、物流・現地工事の差異化、顧客サービスの向上、だ。中堅・中小企業などIT導入率が低いほうが、モバイルの導入機会は高い。 MC2.0化が必要な業務は多種多様 MC2.0の適用が待たれる業務は幅広い。図1は、中小企業庁による、企業規模別、業務別のIT導入状況の調査結果である。主に、大型コンピュータやオフコン、パソコンを使ったシステムの統計だ。IT導入率の低い分野ほど、MC 2.0の導入機会は高いと考えられる。もちろん、IT化が進んでいる人事・給与、財務・会計といった業務においても、MC2.0によるスピードアップ効果が期待できる。 (1)物流システム:GPSや無線通信など、MC2.0ならではのビッグチャンスがある。例えば、配達システムにGP