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第5回 「危機対応は『後藤田五訓』に学べ」、佐々淳行氏に聞く
初代内閣安全保障室長で、東大安田講堂事件やあさま山荘事件など数多くの危機を経験した佐々淳行氏に、... 初代内閣安全保障室長で、東大安田講堂事件やあさま山荘事件など数多くの危機を経験した佐々淳行氏に、危機対応の心得を聞いた。指揮官と部下が取るべき行動を示した「五訓」が有効だと語る。 東日本大震災で日本は危機的な状況に直面しています。大地震後の危機対応をどう評価していますか。 巨大地震と津波、福島県の原子力発電所の事故の三つは、国難といえるほどの危機です。そのようななか、統治される側の国民、特に被災された東北地方の方々の振る舞いは立派でした。物資を奪い合うといった混乱を起こさず、沈着冷静に対応していました。 しかし国や東京電力といった統治する側の危機対応は目を覆うばかり。反省すべき点は少なくありません。米軍の兵学校で掲げられている教訓に「オーダー、カウンターオーダー、ディスオーダー」というものがあります。「命令を出した後、それとは反対の命令を出す。すると現場は混乱する」という意味で、危機対応時
2011/09/09 リンク