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猫
ytoku.hatenablog.jp
前回の記事の続き.trustyと同レベルには解決した. 環境(再掲) Host: Ubuntu 14.04 amd64 VirtualBox 5.0.20 Guest: ubuntu/xenial32, ubuntu/xenial64 症状(再掲) Vagrantのubuntu/xenial64(あるいはubuntu/xenial32)を起動すると 起動後まもなく,root filesystemがread-onlyになる 動いている間も動作が遅い ログファイルを見ると,次のようなメッセージが得られた. sd 2:0:0:0: [sda] tag#7 Medium access timeout failure. Offlining disk! sd 2:0:0:0: rejecting I/O to offline device Buffer I/O error on device Buff
先日,Firefox 34に更新してからというもの,複数あるマシンで次の症状が生じた。 「最近閉じたタブ」や「以前のセッションを復元」がグレイアウト FireGestureからタブの複製を行おうとすると次のエラーを得る ([Exception... "Default view is not tracked" nsresult: "0x80070057 (NS_ERROR_ILLEGAL_VALUE)" location: "JS frame :: resource:///modules/sessionstore/SessionStore.jsm :: ssi_duplicateTab :: line 1547" data: no])プロファイルのディレクトリの中のファイルを消しては起動を繰り返して壊れているファイルの特定を試みた。その結果prefs.jsにある browser.startu
一台のマシンに複数のディストリビューションをインストールしているので、特定のディストリビューションでインストールしたGRUBからブートするのは無理が出てきた。そこで、1段目のGRUBではディストリビューションを選択して、各ディストリビューションの管理する2段目のGRUBでカーネルを選択してブートする構成にすることにした。/boot以外のパーティションはLVMを使って構成している。 最初は各ディストリビューションのrootパーティション(LVM)にgrub-setupコマンドを使用してチェーンロード用のPBRを書き込もうとしたのだが、 $ sudo grub-setup /dev/mapper/vg1-Mint64 grub-setup: warn: Attempting to install GRUB to a partitionless disk or to a partition. T
SSL/TLSで保護されたHTTPS通信を解読すると話題になった Thai Duong と Juliano Rizzo によるBEAST攻撃について調べたので自分の理解についてまとめておくことにする。 参考文献 Security impact of the Rizzo/Duong CBC "BEAST" attack - Educated Guesswork Tor and the BEAST SSL attack | Tor Blog ImperialViolet - Chrome and the BEAST 攻撃対象はSSL 3.0/TLS 1.0のブロック暗号のCBCモードである。RC4を使用している場合はストリーム暗号なので影響を受けない。 結論から言えばHTTPSに対して広範囲に使える攻撃ではなさそうである。攻撃を成功させるにはWebSocketやJavaなどによってSSL/TL
Emacsはauto-fill-modeにすると一行が指定した文字数に達した時点で適切に改行を加えてくれる。Vimで同じことをしたい場合にはどうすればいいのだろうか。以下調べて分かったこと。 このような機能はVimでは「自動折り返し」"automatic formatting"と呼ばれるらしい。ドキュメントはchange.txtのformattingあたりにある。 有効にするためには、デフォルト設定だとtextwidth変数に折り返したい一行の長さを設定するだけでよい。 挙動の設定はformatoptions変数で行うことができる。 日本語は分かち書きしないためデフォルト設定ではうまく改行されないので、formatoptionsにmMを加えるとよい。mはマルチバイト文字の間で改行させる設定、Mは行を連結する時にマルチバイト文字の間に空白文字を入れない設定である。 手動でformatting
要求仕様: 標準エラー出力には処理に失敗したファイル名を表示 ログファイルには失敗した物だけでなく処理したファイルの一覧全てを表示 これを実装するためにloggingモジュールを用いた。 まず、 http://www.python.jp/doc/release/lib/multiple-destinations.html を参考にして次のように書いた。baseConfigで標準エラー出力の方を指定しているのは、コマンドラインオプションでログファイルに出力するか切り替えられるようにしたかったからである。 import logging logging.basicConfig(level=logging.WARNING, format='%(message)s') logfile=logging.FileHandler("/tmp/test-logfile", "w"); logfile.set
$ virsh attach-disk <domain> <source> <target> --type cdrom 例: $ virsh attach-disk DomainU1 /path/to/newdisk.iso hdc --type cdromポイントが二つ --type cdromをつけないと"エラー: this function is not supported by the hypervisor: only SCSI or virtio disk device can be detached dynamically"と怒られる。 はフルパスで書かなければならない。
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