海外の反応：「被害者面をしている」日本とフィリピンのミサイル購入に中国メディアが脅し文句を発信

ミサイルは米国同盟国にとって画期的だが、アジアにとっては安全保障上のジレンマ 記事抜粋 米国の同盟国である日本とフィリピンは、西太平洋における両国の軍事力を拡大する 新しいミサイルへの投資計画において重要なターニングポイントに近づいている。 フィリピンはインドからブラモスミサイルシステムを購入し、3月末までにフィリピンに到着する予定である。 日本においても米国から購入を計画しているトマホークミサイルの運用について、 3月末に米海軍から指導を受ける予定である。 ブラモスミサイルは超音速で最大290キロの飛行距離を持ち、 陸上、船舶、および戦闘機から発射できる。 このミサイルは、主権を争っている、南沙諸島のセカンド・トーマス礁（仁愛礁）やミスチーフ礁 さらにはスカボロー礁（黄岩島）への攻撃能力を発揮する可能性がある。 日本は米国から購入を計画しているトマホークミサイルは1,600キロ離れた目標