脱サラした米IT技術者、会社員時代の制度で恋しいのは？ - CIOニュース：CIO Magazine

会社勤めの生活を送った後、個人事業者として独立したIT技術者にとって、会社員時代の福利厚生制度や社内イベントのうち、独立後なくなって残念なものやうれしいものは何なのだろうか。IT系人材派遣会社の米OnForceが米国でそのような意識調査を実施し、2013年11月12日に結果を発表した。 それによると、独立後なくなって最も残念な福利厚生制度や社内イベントは、「健康保険制度」「仕事仲間とのブレーンストーミング」「401k（確定拠出型年金制度）」がトップ3だった。割合で言うと、健康保険制度を挙げた人は全体の37％、ブレーンストーミングを挙げた人は30％、401kを挙げた人は20％だった。 一方で、驚くべきか否か、なくなって最もうれしい制度やイベントとしては、「公式な勤務評価」や「会社のホリデーパーティー」を挙げた人が多かった。勤務評価を挙げた人は全体で2番目に多い19％、ホリデーパーティーは3番

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