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アメリカ政府の報道官が、「拘束されたアメリカ兵に対するイランの対応は紳士的で人間的なものだ」と述べました。 イルナー通信によりますと、アーネスト報道官は12日火曜、CNNのインタビューで、「情報によれば、イランイスラム革命防衛隊に拘束されているアメリカ兵の状況は安心できるものだ」と述べました。 また、「アメリカ政府関係者は、イラン側との接触で、これらの乗組員の状況を継続的に見守っている」と述べました。 イランイスラム革命防衛隊海軍はアメリカ兵10人の拘束が明らかになったことを受け、声明を発表し、「これらの兵士は完全に無事で、ペルシャ湾のファールスィー島の安全な場所に移送された」と発表しました。 この声明では、「12日、武装した兵士10人を乗せたアメリカ軍の小型船2隻が、ファールスィー島付近のイランの領海に入ったことから、革命防衛隊海軍がそれらを拿捕し、ファールスィー島に移送した」とされてい
日本の天皇が、安倍総理大臣の政策を暗に批判し、特に第2次世界大戦の歴史的事実とその苦い出来事から教訓を得るべきだと語りました。 イルナー通信によりますと、ここ数年、安倍政権の拡張主義的な政策に批判的な趣旨の発言を行っているとされる日本の天皇は、82歳の誕生日に際し、再度、第2次世界大戦の経験からこの国の政府関係者が教訓を得る必要性を強調しました。 天皇は、70年前に起こった戦争の事実を深く、はっきりと理解することは日本の将来にとって非常に重要だ、としました。 さらに、今も第2次世界大戦の苦い記憶が残っており、日本の発展は緊張を回避する平和主義の思想の枠内で生み出されるべきだと考えている、と強調しました。 日本の多くの人が、安倍首相が憲法を改正しようとしたことに反対し、日本は発展のために戦争の思想を放棄すべきだ、と訴えました。 先ごろ成立した安保関連法により、自衛隊は国外の任務につくことがで
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ロ外務省報道官、「ウクライナは闇移植の世界的リーダー」 ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、ウクライナが世界の臓器移植の闇市場をけん引する国であり、同国の政府も血にまみれたビジネスを隠蔽・黙認しているとしました。
イランが、米国務省報道官の人権関連主張に反応 イラン政府の情報開示評議会のハラジー議長が、「アメリカは、同国の黒人を含む市民らに呼吸することを許可した時初めて、基本的自由について語ることができる」と語りました。
日本の汚染水放出めぐり、韓国最大野党が国連人権理事会に陳情書提出へ 韓国の最大野党「共に民主党」が、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出計画を阻止するため、3回目となる議員団の訪日を推進する方針だということです。
フィリピンのアキノ大統領が、「日本の航空機や船舶に、フィリピンでの給油の許可を出すだろう」と述べました。 中国・新華社通信によりますと、日本を訪問したアキノ大統領は、5日金曜、「自衛隊のフィリピンの基地の利用に向けた協議が始まり、日本の船舶や航空機もまたフィリピンでの給油の許可を得るだろう」述べました。 安倍総理大臣とアキノ大統領は4日木曜、東京で、防衛装備の移転に関する合意に向けた協議を開始することで合意しました。 2014年4月の武器輸出の規制の緩和を受け、日本は自国の防衛の装備や技術を世界の治安と平和を維持するため外国に輸出することができるようになりました。 アキノ大統領は5日金曜に終了した4日間の日本訪問で、安倍総理大臣と巡視船のフィリピンへの輸入に関する合意書に署名しました。 日本はフィリピンに対しフィリピンの沿岸警備隊に巡視船を供与することを約束しています。
イタリアのジェンティローニ外務大臣が、テロ組織ISISは、アメリカの中東地域への干渉政策が生み出したものだとしました。 IRIB記者がローマから伝えたところによりますと、ジェンティローニ大臣は、イタリアの新聞のインタビューで、特にイラク、シリア、リビアでのISISのテロ行為の拡大に懸念を示し、「我々はテロと戦っており、アメリカのブッシュ大統領が行った干渉的な軍事政策による結果に直面している」と強調しました。 さらに、過去の政策は、いくつかの独裁者の退陣につながったが、それらの国では政治制度も消滅し、総合して好ましい結果が得られたとは言えないとしました。 様々な報告は、ISISが、一部の西側やアラブ諸国、特にアメリカによって養成され、彼らの資金や武器の援助を受けていることを伝えています。
東京電力が、福島第一原子力発電所のタンクで水素爆発が起こる危険性が高まっていることを明らかにしました。 イルナー通信によりますと、東京電力は、福島第一原発の汚染水タンクからの放射能漏れにより、水素爆発が起こる危険が高まっており、この問題への懸念が拡大していると報告しました。 この報告によりますと、放射能漏れは、1037のタンクのうち、およそ10%で見られ、汚染水タンクの下の部分に上昇した水素などのガスが溜まり、水素爆発を起こす可能性があるということです。 福島第一原発は、東日本大震災で大きな被害を受け、放射能漏れを引き起こしました。 この出来事により、日本の原発の多くが稼動を停止しました。
アメリカの軍事評論家で同国の元海軍の隊員だったゴードン・ダフ氏が、イエメンの首都サヌアのジャバル・ナガム地区への爆撃で、中性子爆弾を使用したとして、サウジアラビアを非難しました。 ベトナム戦争に従軍した経験のあるゴードン・ダフ氏は、アメリカの退役軍人向けのラジオ番組・ベテランズトゥデイのインターネットサイトに発表した記事において、複数の理由を論拠とし、「ジャバル・ナガム地区への爆撃でサウジアラビアが使用した爆弾は、中性子爆弾である」と語っています。 また、「この攻撃で使用された爆弾は、2キログラム級の通常爆弾ではなく、より大きい重量のある爆弾だった」と述べました。 さらに、「特殊カメラで撮影された画像に注目すると、ジャバル・ナガム地区に着弾した爆弾の中に、中性子爆弾が存在していたことが見て取れる。サウジアラビアがイエメン攻撃で核爆弾を使用したのは、これが2回目である」としています。
日本の中谷防衛大臣が、集団的自衛権を行使し、状況によっては北朝鮮のミサイル基地を攻撃することが可能だと語りました。 ロイター通信によりますと、中谷大臣は19日火曜、異例の表明として、北朝鮮がアメリカをミサイル攻撃した場合、日本は北朝鮮を攻撃することが可能だと述べています。 日本の報道各社が、中谷大臣の話として報じたところによりますと、このミサイル攻撃は大惨事になると思われる為、その結果を考慮し、日本は北朝鮮に対するあらゆる軍事作戦に入る用意があるということです。 日本政府は最近、戦後初めて日本の自衛隊を国外での戦闘に派遣する許可を与える法案を可決しました。 中国と韓国はこれ以前に、日本の自衛隊が近い将来、海外での戦闘行為に参加できるようになることについて警告を発しており、日本に対し、性急な決定により地域の平和と安全を危機に陥れないよう警告しています。 これ以前に、世界で物議を醸した日本とア
これまでの番組では、テロ組織ISISの思想の基盤、その誕生の経緯、サウジアラビアの関与についてお話ししました。 サウジアラビアと共に、ISISの誕生と強化に強く関わってきた国の一つが、トルコです。今夜のこの時間は、ISISの誕生と財政基盤の強化、人材確保に、トルコ政府がどのような役割を果たしてきたのかについてお話しすることにいたしましょう。 トルコは、チュニジア、エジプト、リビアといった独裁国で、イスラムの目覚めの運動が起こった後、それを導く役目を果たそうとしました。当時のトルコのエルドアン首相は、エジプトでムバラク政権が崩壊した直後、カイロを訪問し、反体制派の人々に対し、トルコの統治体制を、今後の政体の模範にするよう求めました。エルドアン氏率いるトルコの公正発展党は、ムスリム同砲団と近いため、彼らが議会で過半数を獲得し、モルシ大統領が選出された後、ムスリム同胞団と非常に密接な結びつきを築
福島県のクリニックの報告によりますと、県内で深刻な健康上の問題をかかえている患者の数が増えているということです。 メフル通信によりますと、子供の甲状腺がん、白血病、心臓発作、その他の健康上の問題が、福島県で広がっており、福島第一原子力発電所に近い地域で、がんにかかる人の率率が、およそ6000%増加したということです。 放射能の専門家は、福島第一原発事故が、一部の原因不明の死に関わっていることを認めており、彼らによれば、これらの病気は、正しい診断が下されていないために、明らかになっていないということです。 WHO世界保健機関は、危険に晒されている人々に対し、より長い期間、医師の診察を受け、薬による治療のプロセスをやめないよう求めています。 2013年2月に発表された研究で、WHOは、福島第一原発事故の後、日本の国内外で様々な種類のがんが増加するだろうと予測していました。 WHOはさらに、原発
テロ組織ISISの首領アルバグダディが、イラクとシリアの国境付近の町カイムへの空爆で負傷し、治療の為イスラエルに渡航しました。 イラクの通信社アルヤウム・アルサーメンによりますと、ISISの一団が占領地ゴラン高原のほうへ行きからイスラエルに入ったところが目撃されているということです。 ドイツの諜報機関に属するある関係者は、「アルバグダディは、国境付近におけるISISのリーダーの一行への空爆で重傷を負った」と語りました。 アルバグダディは、ゴラン高原地帯に入るとともに、イラク軍と対ISIS有志連合軍の戦闘機の標的から外れた地域で治療を受けています。 フランスの新聞ル・モンドも、「カイムへの戦闘機の攻撃で、ISISのリーダーの一団が標的にされたが、その中にはアルバグダディも含まれていた」と報じています。
レバノンのシーア派組織ヒズボッラーのナスロッラー事務局長が、テロ組織ISISを筆頭とするタクフィール主義のグループはをシオニスト政権イスラエルの利益に完全に沿ったものだとしました。 アルアーラムチャンネルによりますと、ナスロッラー事務局長は、16日月曜夜、レバノンの首都ベイルートで演説し、「ISISを脅威と見なしていないのは、シオニスト政権だけだ」としました。 また、ISISがリビアでエジプトのキリスト教徒21人を殺害したことを非難し、「この残忍な行為はどの論理や慣習においても受け入れられないものだ」と強調しました。 さらに、ISISがサウジアラビアの聖地メッカとメディナに代表を任命したことについて触れ、「ISISの主な標的はメッカとメディナであり、サウジアラビアの責任者は少し考えた方が良い」と述べました。 ナスロッラー事務局長はまた、「イスラエルやアメリカ、イギリスの諜報機関の中にISI
日本のサッカー選手で、2003年にU-20日本代表に選ばれたDFの鈴木規郎選手が、イランのクラブチーム・ペルセポリスと最終合意に至りました。 ニュースサイトによりますと、最近、ペルセポリスから注目されていた鈴木選手は、1年半で45万ドルの契約に関して最初の交渉を行っていましたが、交渉を続ける中で、ペルセポリス側と31万ドルで契約を結びました。 鈴木選手には招待状が送られており、ペルセポリス側が示した日程によれば、鈴木選手は16日月曜未明にイランに到着します。 鈴木選手はテヘランでペルセポリスのメディカルチェックを受けた後、技術的な点で監督の承認を受け、合意書に署名することになっています。 鈴木選手は2007年からベガルタ仙台でプレーしており、2003年にはU-20の日本代表に選ばれ、6試合に出場しました。 これまで、FC東京、ウィッセル神戸、大宮アルディージャといったチームでプレーしてきま
IRIBによりますと、イランの研究者や専門家の能力の象徴である人工衛星ファジルは、2日月曜、イランの宇宙技術の日を前に、ローハーニー大統領の指令により打ち上げられました。イランでは、2月3日は宇宙技術の日とされています。 ローハーニー大統領は、人工衛星ファジルが国産ロケット「サフィール・ファジル」によって打ち上げられた後、「イランの優れた宇宙分野の科学者は、新たな段階に入っている」と語りました。 ローハーニー大統領はまた、「イラン政府は、国家の発展の道を歩み続け、今後数年以内に、国内の能力のある技術者や学者の手によって宇宙面での全てのニーズを満たすことだろう」と述べました。 イランのデフガーン国防軍需大臣も、「国産人工衛星『ファジル』は、イランの電子産業会社の宇宙研究者とイランの大学、研究所によって設計、生産されており、これは、最先端技術の分野における国家の学術的な発展の継続を示すものだ」
レバノンのシーア派組織ヒズボッラーが、テロ組織ISISによる日本人の2人の人質の殺害を非難し、この組織の犯罪は、イスラムを侮辱し、敵であるシオニスト政権イスラエルに貢献するものだとしました。 ファールス通信によりますと、ヒズボッラーは1日日曜、声明を発表し、「この行為は、ISISの思想に犯罪が定着していることを示しており、この組織は、自らの行動によって世界でイスラムとイスラム教徒が侮辱される要因となっており、パレスチナにおけるシオニスト政権の犯罪を隠蔽することになった」と語りました。 イラクのアバディ首相は1日日曜、声明の中で、日本人人質を殺害したISISの犯罪行為を非難し、日本の政府と国民に対する連帯を表明しました。 アバディ首相は、「今回のISISの残忍な犯罪により、国際社会は、テロ対策のために更なる協力と調整を行う必要がある」と述べました。 国連安全保障理事会も、1日、声明の中で、日
IRIB 世界の首脳や指導者がテロ組織ISISによる日本人殺害を非難する中で、中国はこの事件に対して、異なった立場をとっています。 中国共産党の英字機関紙チャイナデイリーは、「人質殺害は、日本政府がアメリカ政府の支持を受けた代償だ」と記しました。また、「日本の安倍総理大臣は、平和憲法を変えるため、この機会を利用するだろう」としています。グローバルタイムズも、「この危機は自衛隊の軍事駐留に関する制限を緩和するだろう」と予測し、人質の解放よりも安倍政権の右派的な政策の拡大を懸念しています。 日中の敵対関係、あるいは日本の再度の軍事主義政策の拡大に対する中国の抗議は、新たな問題ではありません。日本政府はアメリカ主導の対ISIS有志連合を支持しています。安倍首相は最近、エジプト・カイロでこれに関する非軍事的な支援を行うと表明しました。ISISは日本人の人質2名の身代金として、2億ドルを要求しました
日本の東京新聞が、フランスの新聞社シャルリー・エブドが掲載したイスラムの預言者の風刺画を紙面で紹介したことについて、イスラム教徒に謝罪しました。 フランス通信によりますと、東京新聞は、イスラム教徒の感情を傷つけたことについて、すべてのイスラム教徒に謝罪する、というお詫びの文章を掲載しました。 東京新聞は今月13日と14日、シャルリー・エブドの風刺画を掲載し、同新聞はイスラムとイスラム教徒を侮辱する意図は一切なかった、と弁明しました。 これ以前にも、預言者を侮辱する風刺画を公開したインドのジャーナリストがムンバイで逮捕されていました。 ムンバイの人々はこのジャーナリストの行動を非難すると共に、警察がこのジャーナリストを逮捕しなければ、警察に対してデモを行うと警告していました。 シャルリー・エブドは、少し前、預言者を冒涜する風刺画を掲載し、イスラム教徒の怒りを招いています。
ヨルダン政府が、テロ組織ISISがヨルダン人パイロットを殺害するなら、収監しているISISのメンバーを処刑すると主張しました。 ニュースサイト、パレスチナ・アルヨウムが31日土曜伝えたところによりますと、ヨルダン政府は、「ISISがヨルダン人のパイロットを殺害するなら、すぐに収監中のリシャーウィ死刑囚とその他数人のISIS の幹部の死刑を執行する」と主張しました。 ヨルダン政府は、ISISが設定したリシャーウィ死刑囚とヨルダン人パイロット・日本人の人質の交換の期限であった29日木曜夜が過ぎた後にこの発言を行いました。 ヨルダン軍は、「政府機関は、期限が切れた後も、人質交換のため、パイロットの生存に関する情報を集めようとしている」と発表しました。 日本人とヨルダン人の人質の殺害の期限は切れていますが、今も彼らの安否はわかっていません。 ISISは、リシャーウィ死刑囚を釈放しなければ、日本人と
イランのラーリージャーニー国会議長が、テロ組織ISISは、イスラムに打撃を与えるために創出されたとしました。 IRIBによりますと、ラーリージャーニー議長は28日水曜、イラン西部ハメダーン州で、「ISISはイスラムを侮辱するための手段である」とし、「世界のおよそ40カ国がISISと対抗するための用意を示しているが、現在、それらの国は何の措置も取っておらず、対抗しているのは、神のための聖なる戦いを求める国のみである」と語りました。 また、今日のイラン国民の栄誉は、この聖戦に参加する精神によるものであり、この精神により、敵はイランを侵略する勇気がないとしました。 ラリージャーニー議長はさらに、「イランは、シリア、イラク、パレスチナをシオニスト政権やISISの陰謀から守る」と述べました。
情報筋が、「アメリカはシリアの反体制派グループの要請にもかかわらず、テロ組織ISISにの手にわたった武器の破壊を控えた」と述べました。 イラクのインターネットサイトが28日水曜伝えたところによりますと、対装甲ミサイルなどを含む武器が、あるテロ組織の手に届けられる予定でしたが、テロ組織ISISのメンバーが事前にそれがシリア領内に届けられる時間や、場所に関する情報を得て、このテロ組織を攻撃し、この武器を奪ったというこです。 この報告によりますと、アメリカ軍はこの反体制派テロ組織の要請にもかかわらず、この武器を破壊しなかったということです。 この武器提供は、シリア反体制派に対する武器支援の、これまでで最大のものだったといわれています。 また、レバノンのインターネットサイトは、シリア軍が被占領地パレスチナとの国境付近で警戒態勢に入っていると伝えました。 この報告によりますと、シオニスト政権軍がシリ
イルナー通信によりますと、日本の抗議者は25日日曜夜、首相官邸前に集まり、そのスローガンの中で、人質事件への政府の対応を非難し、安倍首相の辞任を求めました。 彼らは、この事件に対する政府の対応方法は、日本の安全保障政策の分野での大きな悲劇になったとし、できるだけ早期に残る人質を救出するよう求めました。 テログループISISは以前、日本人の人質2名の解放のため、72時間以内に2億ドルを支払うよう要求していました。 安倍首相は、先週の中東訪問で、ISISへの対抗に向けた努力を支援することを約束していました。 現在ISISは、残る人質解放の新たな条件を提示し、このグループの女性メンバー、サージダ・リシャーウィの解放を求めています。 この女性はヨルダンで自爆テロを企てたとして拘束され、死刑判決を受けています。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、欧米諸国の若者たちに対し、イスラムの真実について調べ、世界のメディアや政治家のイスラム恐怖症を広めるための騒動に屈しないよう求めました。 ハーメネイー師のこの書簡の内容は以下の通りです。 慈悲深く、慈愛あまねき、アッラーの御名において 欧米の全ての若者諸君へ フランスでの最近の事件、そして西側の他の国々での同様の出来事を受け、私は直接、これらの出来事に関して諸君に語りかけることにした。私が語りかける相手は、あなた方若者たちである。それは私が、あなた方の両親を気にかけていないためではない。そうではなく、私はあなた方の国家や国民の未来が、あなた方の手の中にあると考えており、あなた方の真理を探りたいという感情が、より強く意識的なものであることを感じているためである。また、この書簡の中で、私はあなた方の政治家と政府関係者に語りかけることはない。なぜな
アンジェリーナ・ジョリー監督による、旧日本軍の捕虜となった米国人を描いた映画「アンブロークン」の日本での公開が禁止されました。 この映画は、アメリカで昨年12月25日から公開され、4730万ドルの興行収入を挙げていますが、日本では公開が見送りとなる見込みです。 アメリカの大手映画会社・ユニバーサルピクチャーズが制作した、この映画の日本公開は、日本の配給会社・東宝東和が請け負うことになっていましたが、東宝東和は今回の日本公開中止の理由については発表していません。 インターネットによる日本の独立系右翼は、様々なブログやサイト上で、大々的にこの映画への反対を示しています。 この映画は、第二次世界大戦中に日本軍の捕虜となり虐待を受けた元五輪選手で、アメリカ軍のパイロットだった、ルイス・ザンペリーニ氏の生涯を描いた映画です。 外国の配給元企業はおそらく、日本における映画館でのこの映画の公開権や家庭用
イラクで、40名以上の日本人がテロ組織ISISのメンバーとして活動しており、このうちの一部がイラクの首都バグダッド北方のディヤーラ県と、サラーフッディン県で逮捕されたことが明らかになりました。 イラクのテレビ局・スメリアニュースが、匿名の治安筋の話として伝えたところによりますと、「日本人テロリストは、北部ニーナワー県、ディヤーラ県とサラーフッディン県、そしてキルクーク県南部と西部で活動している」ということです。 この治安筋はまた、「イラク軍は、サラーフッディン県の町バイジやディヤーラ県で複数の作戦を実施し、日本人テロリスト数名を逮捕した」としました。 これらの日本人テロリストは調べに対し、空路でイラクにやって来たことを認めています。 この治安筋はさらに、「およそ4000人の外国人テロリストがISISと協力しており、彼らは陸路或いは空路でイラクに入国している」としました。 イギリスの新聞タイ
ミールターヘル解説員 イギリスでは、首都ロンドンやその他の都市において、特に労働組合のメンバーを初めとする数万人の人々が低賃金を不服とし、抗議デモを行っています。 18日土曜のイギリス労働組合会議による反政府デモが、「イギリス人はもっと多くの賃金が必要だ」というスローガンにより実施されました。 抗議者は、スローガンを唱え、イギリスのキャメロン政権に対し、予算や公共サービスの費用の削減ではなく、好戦主義による費用の削減を求めています。 このデモの参加者は、テムズ川の川岸からロンドン市内中心にあるハイドパーク公園に向かって抗議行進を行い、イギリス政府の好戦主義や緊縮財政を非難するプラカードを掲げていました。イギリスの労働組合は、「インフレ率に注目すると、2008年以来、公共部門の労働者の実質的な賃金は、1週間当たり50ポンド減少している」と表明しています。 イギリス労働組合の企画により、これと
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