【社説】朴槿恵・安倍晋三・習近平は過去ではなく未来を見よ

歴史は人が作る。人が作る歴史でリーダーの役割は決定的だ。いま北東アジアは韓国、中国、日本のリーダーシップが同時に交替する特殊な局面を迎えている。中国の第５世代リーダーシップは習近平共産党総書記へ渡り、日本では自民党の安倍晋三内閣が２６日に発足する。先週の大統領選挙で勝利した朴槿恵（パク・クンヘ）氏は来年２月の新政権発足を控えている。北朝鮮まで含めると北東アジア４カ国のリーダーシップがこの１年間に全て交替することになる。 北東アジアは世界２位と３位、１５位の経済大国が布陣する世界経済の新しい中心だ。韓日中３カ国が世界の国内総生産（ＧＤＰ）で占める割合は２０％を超える。中国の力が急速に大きくなり北東アジアは世界の中心軸に浮上した。だが、いま北東アジアは過去の歴史と領土問題で鋭い対立を生じさせている。核兵器を保有した北朝鮮は核運搬手段に転用できる長距離ロケットの打ち上げに成功した。韓日中３カ国の

[jt_noSke]

ふーむ

[the_sun_also_rises]

「韓国や中国も日本の劣敗感を刺激する行動は控えなくてはならない」って（笑）　いつもの中央日報なので安心はするけどね。こんな物言い無しなしには社説を書けない新聞社が大手なのね。韓国の言論レベルが偲ばれる

[toronei]

韓国のマスコミもハネムーン期間だけはこういう論調になるんだよねえ。

[godmother]

極めて中立的で、日中韓の平和を望んえいる気持ちが伝わる社説だと思う。安倍さんが右傾とか極右という解釈はちょっと大げさだと思うけど、旧体制の政権が、三国とも求心力を目的に外交を利用した政権だったと思う。