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円ドル相場の膠着に苦しむ為替ディーラー
(2012年1月13日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 苛立つ為替ディーラーたちはこれを通貨の膠着と呼ん... (2012年1月13日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 苛立つ為替ディーラーたちはこれを通貨の膠着と呼んでいる。金融市場でも特に売買高が大きい通貨のペアである円とドルは、ボラティリティー(変動)の存在しない地帯と化し、投資家はポジション(持ち高)解消と損失確定を余儀なくされている。 円とドルのボラティリティーは1月第2週に2007年以来の低水準となり、ディーラーは円ドルの売買で利益を出すのが難しくなっている。日銀が昨年10月31日に、円安誘導を図って苦しむ輸出企業を助けるために為替市場に介入して以来、円相場は概ね、横ばい状態が続いてきた。 介入前とあまり変わらない水準で膠着状態に 為替介入は、当初こそ円を急落させ、円相場はたった1日で1ドル=75円55銭から同79円51銭まで下げたが、その後、下げ幅をほぼ埋め、現在は介入前の水準とあまり変わらない1ドル=76円70銭前後で推移している。年
2012/01/16 リンク