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西側諸国が中東を支配する時代の終わり
(2013年6月18日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 内戦で荒廃するシリア。被害の増大に西側の介入を求... (2013年6月18日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 内戦で荒廃するシリア。被害の増大に西側の介入を求める声が高まっているが・・・〔AFPBB News〕 西側諸国はシリアの反体制派に武器を供与すべきなのか? ワシントンでもロンドンでも、開催中の主要8カ国(G8)首脳会議でもこの問いが大きく取り上げられている。 しかし、この議論の背後にはもっと大きな問題が隠れている。西側の列強はこれからも過去100年間と同様に、中東の未来を形作ることができるのだろうか、という問題だ。 ますます脆くなる今日の中東の国境線は、そのかなりの部分が1916年のサイクス・ピコ協定で英国とフランスが地図上に描いた線の産物だ。英国とフランスが域外の強国として中東を支配した時代は1956年のスエズ危機の時、つまり両国によるエジプトへの干渉を米国がやめさせたときに決定的な終わりを迎えた。 冷戦時代には米国と旧ソビエト連
2013/06/19 リンク