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大谷翔平
karyokuhusoku.hatenablog.com
シーズンも半分が過ぎ、湘南さんとの試合が今年もやってきました。 ここ数年間、毎年名古屋の現実を照らしてくださる素敵なクラブさんです。 名古屋はここ一週間で、神戸さんに選手の質とコンセプトの差で敗れ、鹿屋体育大学さんの練度の高いサッカーに完敗するなど順風満帆とは言い難い状況でした。一方の湘南さんもリーグ戦5連敗に天皇杯での敗退が加わり、傍目からでは順調と呼ぶのは少々難しい状況です。お互いに結果が何より欲しい試合でした。 その結果、こうなりました。 3年前は勝てば残留できる場面で、完膚なきまでに敗れました。 2年前はシャビエル選手を故障で失いつつも、撃ち合って価値を証明しました。 1年前は審判とジョー選手と川崎さんに助けられながら、紙一重で生き残りました。 今年は攻めて攻めてやりたいことができているように見せかけて、結局勝つために必要なことは何一つできていませんでした。そして、要所は締められ順
日本代表は、 ベルギー代表に2-3で敗れ、ワールドカップが終わりました。 記録としては今までのタイ記録であるベスト16と、アジアとして南米勢に初勝利という歴史の扉を開いた大会として終えました。 結果だけで言えば、戦前に予想されたものよりもはるかに良く、選手たちの頑張りによって望外の成績を得られたといえるでしょう。初戦から豪運にも恵まれ、相手の自滅も手伝い、個人的には完全に予想外な展開でした。普段からサッカーを見ている方ほど予想できなかったのではないでしょうか。 ただし、今回の結果によって、日本という国がステップアップしたということは決してあり得ません。残念ながら経験値として持ち帰るはずだったものは、サッカー協会の手によってゴミ箱へ棄てられました。この4年間、アギーレ監督をはじめに招聘して積み上げようとしてきた所謂「弱者のサッカー」は成功したのかどうかすらわかりません。今大会の結果としては現
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