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どんでん返しの波状攻撃! 三津田信三「首無の如き祟るもの」 : この本読んどく?
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どんでん返しの波状攻撃! 三津田信三「首無の如き祟るもの」 : この本読んどく?
その小説内に書かれていることほぼ全てが伏線であり、またメタ的要素を多分に含んでいる小説があっただ... その小説内に書かれていることほぼ全てが伏線であり、またメタ的要素を多分に含んでいる小説があっただろうか? 今日紹介する「首無の如き祟るもの」はそんな小説の一つだろう。これを読めばあなたもきっとミステリー、いや読書が好きになるはずだ。あなたをきっと驚きの連続へと導いてくれる。 目次 三津田信三とは? 流浪の怪奇小説家・刀城言耶 実際読んでみて~ネタバレ無し~ 実際読んでみて~ネタバレ有り~ オススメ度 三津田信三とは?ミステリーランキングの常連と言っても過言ではない三津田氏。 代表作は「刀城言耶シリーズ」や「死相学探偵シリーズ」だろう。そんな三津田氏は出版社勤務を経て、2001年「ホラー作家の棲む家」で小説家デビュー(1994年に鮎川哲也が編集を務めた公募アンソロジー「本格推理3 迷宮の殺人者たち」に「霧の館 迷宮草子」が採用されている) その後、ホラー小説やミステリー小説を精力的に発表を続