民主主義とは何か

先日、「YouTube時代の大統領選挙」という本の著者、大柴ひさみさんの講演に行ったときのこと。 講演の内容自体は、市民のネットの活用からマーケティングから、幅広かったのですが、ひとつ、とてもシンプルで心に残った言葉があります。 それは、 「民主主義とは何か」 についてです。 大柴さんは非常に簡潔に、そして当たり前かのように、サラリとこう述べていたのです。 「民主主義とは、参加することです。アメリカでは、『民主主義とは何か』と聞いたら、小学生でも『参加すること』と答えます」 参加すること。ああ、なんてポジティブで創造的な言葉なのでしょうか。 Wikipediaだと民主主義は「諸個人の意思の集合をもって物事を決める意思決定の原則・政治体制」だとまとめていますが、上記の大柴さんの言葉の方が、単純で素朴な分、力強い説得力を感じます。 その昔、ケネディ大統領は、「あなたの国家があなたのために何をし

[atasinti]

"そしてこの言葉、いろいろと他のことにも応用できそうです。例えば、 ● 「ネット」とは「参加すること」である ● 「働く」とは「参加すること」である ● 「教育」とは「参加すること」である ● 「地域」とは「参加

[maturium]

「民主主義とは、参加することです。アメリカでは、『民主主義とは何か』と聞いたら、小学生でも『参加すること』と答えます」

[yyamaguchi]

「民主主義とは、参加することです。アメリカでは、『民主主義とは何か』と聞いたら、小学生でも『参加すること』と答えます」

[dazed]

「民主主義とは、参加することです。アメリカでは、『民主主義とは何か』と聞いたら、小学生でも『参加すること』と答えます」

[ayustet]

民主主義とは、参加することです。

[seuzo]

「民主主義とは、参加することです。」

[todogzm]

「民主主義とは、参加することです。」なるほど。投票以外にも、何かしらの方法で参加しないといかんなぁ。