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アメリカにおけるインディアン強制移住を巡る二つの歴史認識の対立
1830年代アメリカのインディアン強制移住についてジャクソニアン・デモクラシーと絡めて書こうと色々書... 1830年代アメリカのインディアン強制移住についてジャクソニアン・デモクラシーと絡めて書こうと色々書籍を読んでいたけど、主要参考文献になりそうな鵜月 裕典 著「不実な父親・抗う子供たち―19世紀アメリカによる強制移住政策とインディアン」を読み終える前に返却期限が来たので、強制移住についてまとめるのはまた今度にして、同書から米国のインディアン強制移住政策を巡る歴史観の対立についてだけ、簡単にメモ。 アメリカ史においてインディアンの存在は二十世紀半ばまでほぼ黙殺されてきた。『一九六〇年代に入るまでは、合衆国における自国史研究の中で先住民インディアンの存在は無視されるか、せいぜい文明進歩を妨げる障害物、過去の遺物として位置づけられていた。』(P83)契機となったのは1960年代の公民権運動で、黒人たちに続いて、インディアン諸民族も声を上げ、アメリカ国民は『自分たちの国がジェノサイドの上に成立した
2014/12/05 リンク