サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
mavo.takekuma.jp
編集家・竹熊健太郎が漫画界発展を願い、新人発掘と電子メディアの可能性を実験するために立ちあげた無料オンライン・コミック・マガジン。
ぼくははやくなっていく(2022前期優秀作品) / 伊藤了輔
仕末妻 / 平田弘史
常山鞆(常山プロダクション)「人間失格」 初出:別冊土曜漫画 1976年 常山プロダクション:常山孝と陽二の兄弟から成る。孝は1944年7月生、陽二は1948年5月生。広島県福山市鞆町生まれ。孝はさいとう・たかを「台風五郎」などの貸本劇画に夢中になり、漫画家を志す。棚下照生のアシスタントを経て1971年デビュー。陽二は手塚治虫などの系統の作家を好んで育ち、上村一夫の影響を受ける。孝が独立した頃から孝の手伝いで漫画を描き始める。「常山陽二」「常山鞆」などのペンネームを用いるがほぼ全て兄弟の共作である。1973年『土曜漫画』誌連載の「男性哀歌」以降、人間の生きる姿を丹念に描く作品を発表し続ける。数年のブランク期間後、1985年『別冊週刊漫画TIMES』誌「おとこの口紅」で復帰。その異色の内容から読者からの反響を得るが、単行本化は見送られ当時の読者以外には知られぬ存在のまま80年代末に活動休止す
宮崎駿に人生を壊された女 / 宮沢楽
きみが死ねば桶屋が儲かる / 日住啓
わたしの姉はひきこもり / 崇山 祟
家族喧嘩 / 水野清香 竹熊は2003年から多摩美術大学で「漫画文化論」を講義していますが、最初の年の課題で、まだ1年生だった水野さんがこの「家族喧嘩」を提出してきました。ペン入れからトーン処理まですべて紙ベースの完全アナログ原稿でした。私は多摩美や精華大で毎年多くの学生作品に接していますが、初めて水野さんの生原稿を見た時、そのまま雑誌に載せてもおかしくない、プロ級の完成度に感動したことを覚えています。「家族喧嘩」は、異質な世界観をわざと混在させることがアイデアの中心ですが、作者の高い作画技術が、ギャグの中でも難易度の高いこのパターンを成功させています。 水野さんは在学中いくつかの漫画編集部に持込をしたそうですが、プロ作家の道は険しく、卒業後、ゲーム会社に就職しました。現在は独立してイラストレーター・おうひと佐也可として仕事をされています。 とても絵の上手な人なので、ぜひ再び漫画を描いてい
昭和生まれ。芝居、踊り、楽器演奏、ゲーム作りと幅広く活動する中で漫画を描いている。鬱歴=年齢。リアルな体験談として「生きてる暇もない。」を執筆中。今後の予定は特になく「いつか死ぬくらいしか決まってません」とのこと。
更新:2016-09-09 増村十七 のんちゃん!の破壊☆日記 初出:ヤングガンガン 2012年 No.10、No.11、No.17
マンガ家、イラストレーター。2012年に「のんちゃん!の破壊☆日記」でデビュー。同年、「ワニを飼う」で講談社第32回 MANGA OPEN奨励賞受賞。日本在住。 「バクちゃん」英語Verはこちら: http://masumura17.com/web/manga/baku-chan// 「バクちゃん」の書籍版は、以下のショップからご購入いただけます。 https://masumura17.booth.pm/items/699963
夜とコンクリート / 町田洋
蜜子さん / バロン吉元 次のお話「発車オーライ 」へ前のお話「浜の真砂 」へ
しろのなつやすみ / 岡崎恵理
ミチヲノボル / 牡丹棚
注意 この作品には性的な表現が含まれています。18歳未満の方は、閲覧できませんのでご注意ください。 18歳以上の方は「OK」をクリックしてください。そうでない方は「キャンセル」をクリックしてください。 OK キャンセル
「良い祖母と孫の話」の第2話以降は、作品の書籍化にあたり、現在公開を取りやめています。続きを楽しみたい方は紙書籍と電子書籍をどうぞ。
良い祖母と孫の話 ♯1 / 加藤片
住田博士の楽しい発明 / komono
ピンぼけ写太 / 牛次郎 × ビッグ錠 前のお話「ダイジェスト 包丁人味平 カレー戦争 第三話 」へ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『電脳マヴォ : 竹熊健太郎責任編集の無料オンライン・コミック・マガジン』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く