サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
melike.info
都会の大人の学び舎として人気を博す『自由大学』の立ち上げ、高知県土佐山を拠点としたプロジェクト『土佐山アカデミー』の発足・運営など、“これからの豊かさ”を求め数々のソーシャルイノベーションを実現してきた、地域おこし界の若き貴公子、林篤志さん。 ご本人には、地域活性化とかいう意識はなく、とにかく自身が“おもしろそう”と感じることを追いかけ、ここまでやってきたとのこと。 これまでのノウハウを活かし、さらなる全国的なプロジェクトに取り組み始めた林さん。 現住、お住まいの岩手県遠野市のご自宅をお伺いして、“これからの豊かな働き方・暮らし方”についてお聞きしてきました。 現在の地域プロデューサー的お仕事に就かれる以前は、どのような仕事をされていたのですか? 「東京でシステムエンジニアとして株式市場や交通などのシステムに関わる仕事に携わっていて、社会のインフラを支えるやり甲斐は感じていたのですが。 ま
築百年以上の古民家をセルフリノベーションし、住まいを交流の場として開放する“住み開き”のスタイルをとりながら、様々な職種の人達が協働するコワーキングスペース、旅人が訪れるゲストハウス的な機能をあわせ持つ新しいコンセプトのシェアハウスとして2015年5月にオープンした『ギルドハウス十日町』。 多様な人や情報が集まり仲間や仕事が見つかる場所、交流や支え合いから地域の困りごとの解決を導き出す場所として、オープン以来、4カ月で千人を超す方々が訪れるという偉業を成し遂げました。 ちなみにギルドとは、中世ヨーロッパで商工業者の間で相互扶助を目的として結成された組合組織。その寄合い所がギルドハウスと呼ばれたことになぞらえてネーミングされたそうです。 決して交通の便の良くない(むしろ悪い)山奥の限界集落に、なぜ人々が集うのか?そんな魅力的な場所をプロデュースし、管理人を務める西村治久さんに『ギルドハウス十
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『水上コテージだけじゃない!<br>知らなきゃもったいない <br>モルディブ、ローカル...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く