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意外にも銭湯は、琺瑯看板のすみかだった : みちくさ学会
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琺瑯看板 « 前のページ次のページ » 意外にも銭湯は、琺瑯看板のすみかだった October 08, 2010 Tweet ... 琺瑯看板 « 前のページ次のページ » 意外にも銭湯は、琺瑯看板のすみかだった October 08, 2010 Tweet かつての中村遊郭があった名古屋市中村区大門。「寿湯」はそんな町の一角にあった。外観は歴史を感じる堅牢なブロック塀。アーチ型の入口には「薬湯 中将湯温泉特約浴場」の真っ赤な琺瑯看板が掛かっている。中に入って、番台に座っているご主人に尋ねてみた。 「うーん、かれこれ80年くらいになるやろか、古いもんだでね、ここは」 「昔、中将湯使っとたで、看板はそのときのもんだわな」 …という返事が返ってきた。看板が貼られた年代はよく分からないということだったが、中将姫マークの変遷を見ると、戦後から昭和37年頃のものだろうか。 「中将湯」はツムラ(旧・津村順天堂)が、明治26年(1893年)の創業以来、100年以上に亘って販売されているロングセラー。もとは婦人病の飲用漢方薬だったが、そ