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言語の起源を考える | 大隅典子の仙台通信
国際会議のハシゴはかなり刺激が多く、まだアタマが痺れたような感覚が続いている。 岡崎で開催された「... 国際会議のハシゴはかなり刺激が多く、まだアタマが痺れたような感覚が続いている。 岡崎で開催された「大脳新皮質の構築」のシンポジウムの後に参加したのは、「言語の起源」に関するものだった。 元々、心理学や言語学に興味を持っていたのだけど、それらがいわゆる「理系」の学科だったので、受験に際しては対象外となった。 チョムスキーの「生成文法」を知って面白いと思ったし、小鳥の歌から言葉の起源を探るのは理に適っていると感じたが、まさか「“言語”の“遺伝子”が見つかった(後述)」なんて論文が出てくるとは20年前でも思っていなかった。 ましてや、自分の研究との接点が出てくるなんて。 このEvolang IXという国際学会は初めての参加だったので、いろいろなことが新鮮だった。 やはり普段の研究とは分野が異なるので、種々の英語の単語の聞き取りや特殊な使い方に躓きを感じ、あぁ、研究始めたばかりの学生さんって、こん
2012/03/17 リンク