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Fedora11 設定メモ その5 † いろいろソフトをインストール yumリポジトリの追加をしてないなら、先に済ましておく GNOME用の動画・音声コーデックを追加する † 普通にファイルをダブルクリックすると「プラグインの検索」画面が出てくるわけだが、面倒なので一気に入れておく。 $ su -c "yum -y install gstreamer-ffmpeg gstreamer-plugins-bad gstreamer-plugins-ugly gstreamer-plugins-bad-extras" これでTotem等のGStreamerを利用しているソフトは対応形式が大幅に増える。DivX/Xvid/H.264(x264)/AAC/3gp/MIDI/mp4/MP3/WMA 9.2/TTA/Monkey's_Audio(ape)/WavPack(.wv) の再生ができる事を確認
/etc/rc.local (/etc/rc.d/rc.local) システム起動時の最後に読み込まれるファイル。 OSの起動直後に何かさせたい事があれば、ここに書いておくと良い。 例えば次の数行を書いておくとコンソールで NumLock キーがデフォルトで on になる # NumLock(num)をON(+)にする for tty in /dev/tty[1-9]*; do setleds -D +num < $tty done 参考 30.3. ブート時に追加プログラムを実行
abcde - A Better CD Encoder [ver 2.3.99] http://lly.org/~rcw/abcde/page/ 音楽CDのリッピング、エンコード、曲情報のタグ付けを一気に行うBASHのシェルスクリプトです。圧縮形式は Ogg vorbis、MP3、FLAC、Speex、Musepack、AAC(m4a) に対応。CUEシート作成もできます。先にこれを知っていれば少し前のLinuxで音楽ファイルのcueシート作成で艱難辛苦することもなかったのに… インストールは Ubuntu 7.10 の場合$ sudo apt-get install abcde vorbisgain mkcue normalize-audio lame id3v2 mp3gainOgg/VorbisとMP3以外のエンコーダーが必要なら$ sudo apt-get install flac
Linux で音楽ファイルの cue シート作成 Linuxで音楽ファイルの可逆圧縮 : 再生編のコメント欄の質問を思い出して、CUEシートについて調べてみた今日この頃。 最近は音楽CDをパソコンに取り込む時に、アルバムをまとめて単一ファイルとして保存する方法が流行っているのですか? Windows環境においてはcuesheetを利用した1CD1ファイルでの音楽ファイル管理がマニアの間では半ば常識となっている感があるけど ⇒ flac+cue [while(1)って恐くね?]なんて書いてあったりするし。「ファイル数が少なくてフォルダスッキリ」「CDにある曲間(プリギャップ?)の再現」が利点なのかな? 可逆圧縮と組み合わせる事が多い? 残念ながらLinuxにはWindowsのExact Audio Copy(EAC)みたいなソフトがないようです。それでも上の flac+cue [while(
このサイトは http://old.ikoinoba.net/ の別館というかなんというか… 記事のまとめ ブログに書くまでもない事 本当にどうでもいいこと その他メモ を適当に書いていこうと思います。嘘や間違い、古い情報に注意。 編集にはパスワードが必要です ある程度広い画面で見ないと表示が崩れるかも? 最新の10件 2012-01-19 掲示板 2010-05-06 Linux/Linux関連の掲示板 2010-03-27 PukiWiki設定 2009-11-14 Linux/acl 2009-11-06 Linux/7za 2009-10-31 VirtualBox 2009-10-09 Linux/Fedora/11/memo5 2009-10-04 Linux/Fedora/11/memo3 2009-10-03 Linux/Fedora/11/memo4 2009-10-02
cdrecord の代わりに wodim Linuxでの CD-R 作成の定番コマンドの cdrecord を使ってみると# cdrecord -dev=ATAPI -scanbus wodim: No such file or directory. Cannot open SCSI driver! For possible targets try 'wodim --devices' or 'wodim -scanbus'. For possible transport specifiers try 'wodim dev=help'. For IDE/ATAPI devices configuration, see the file README.ATAPI.setup from the wodim documentation.なんて表示される。「wodim」って何の事よ?$ ls -l
signature(署名)を複数登録しそれらを対話的に選択し挿入できます。MewなどEmacsでメールを扱っている人は使ってみましょう。どの署名をどの宛て先(To:)で利用したかを覚え、次回以降自動でその署名が選択されるなど、ウルトラ・スーパー・デラックスな signature の挿入プログラム(作者談)となっています。
LinuxでCUEシートに基づき音楽ファイルを分割 CUE作成・CUE再生で音楽CDを丸ごと一つのファイルに保存して使う事を考えてみましたが、今度は逆にそれをトラックごとに分ける方法を調べてみた今日この頃。 まずmp3、ogg形式なファイルはmp3spltを使います。Ubuntu 7.10ならapt-getでインストール可能。たぶんFedoraもどこかにある。$ mp3splt -a -c CDImage.cue CDImage.ogg圧縮していないWAVE形式のファイルはbchunk$ bchunk -w CDImage.wav CDImage.cue OUTPUT_NAMEそして可逆圧縮されている場合はLinuxで音楽ファイルの可逆圧縮(flac, ape, tta, wavpack) の方法で一度デコードしてからbchunkで分割。終わったら好きな形式にもう一度圧縮。 上の方法でもい
Linuxで音楽ファイルの可逆圧縮(flac, ape, tta, wavpack) 音質が劣化しないままサイズを小さくできる(元に戻せる)可逆圧縮を、Linuxで試してみようかと思った今日この頃。 ・FLACLinux 標準の可逆圧縮フォーマットと言っても過言ではないFLAC。どんなディストリビューションでもエンコーダーが用意されている?エンコード $ flac music.wav デコード $ flac -d music.flac ・Monkey's Audio ・Monkey's Audio Codec(.APE) non-win32 Port(中国語?)Fedoraは「mac」というパッケージ名でfreshrpms.netに、UbuntuならMorgothに「monkeys-audio」という名前で、それぞれ rpm deb が置いてあります。Compress(エンコード) $ m
デスクトップにアイコンを表示 † $ gconftool-2 --type bool --set /apps/nautilus/desktop/computer_icon_visible true $ gconftool-2 --type bool --set /apps/nautilus/desktop/home_icon_visible true $ gconftool-2 --type bool --set /apps/nautilus/desktop/trash_icon_visible true これで「コンピュータ」「ごみ箱」「ユーザのホーム」が出現。さらに $ gconftool-2 --type bool --set /apps/nautilus/desktop/network_icon_visible true とすると「ネットワーク」も出てくる ↑ ディスクのアイコンは
sudo: sorry, you must have a tty to run sudo 一時的に管理者(他のユーザ)の権限を一般ユーザに与える sudo コマンド。私は /etc/sudoers に「sawa ALL=ALL,NOPASSWD:ALL」と記述して、パスワード無しで管理者権限を得られるようにしています。しかし、いつの頃からか Fedora では、Emacs の M-!(shell-command or shell-command.el) で sudo コマンドを使うとsudo: sorry, you must have a tty to run sudoと文句を言われるようになりました。さらに crontab の中で sudo を使ってもsudo: sawa : sorry, you must have a tty to run sudo ; TTY=unknown ; P
Dropbox あれこれ ファイルの共有・バックアップにとっても便利なDropboxですけど、今現在、友達紹介容量アップキャンペーン実施中です。Dropboxの機能説明はDropbox徹底解剖- 一度使ったら手放せなくなる! オンラインストレージサービスの本命が詳しいです。興味を持った方は https://www.getdropbox.com/referrals/NTQzMTkzNzk から登録していただくと、私と貴方が容量アップして幸せに… 《追記》 登録してくださった方々、ありがとうございます。 これだけだとアレなのでネタを少し ・DropboxU3サーバーとの同期には専用ソフトをインストールする必要があるが、出先のパソコンへ勝手に入れるのは気が引ける。Webブラウザで操作するのは面倒。何かいい手はないかと思って公式WIKIを見るとDropboxU3を発見。USBメモリに入れて持ち運べ
pukiwiki.ini.php † タイトル $page_title = '憩いの場 Wiki'; URLにindex.phpを載せない $script_directory_index = 'index.php'; 管理者名前 $modifier = 'administrator'; 管理者のホームページ $modifierlink = 'http://linux.ikoinoba.net/'; 管理者のパスワード(echo -n password | md5sum) $adminpass = '{x-php-md5}5f4dcc3b5aa765d61...'; WikiNameを無効 $nowikiname = 1; オートリンクを無効(便利だけど負荷が凄いらしい) $autolink = 0; 編集に認証を必要とさせる $edit_auth = 1; $edit_auth_pages
Dropbox for Linux を GNOME 以外で利用 最近一部で話題のオンラインストレージDropbox。簡単にファイルの共有と同期が可能で、変更履歴まで記録してくれて何かと便利。 → Dropbox あれこれ 同期には専用ソフトを使うわけですが、WindowsだけでなくLinux版も用意されてます。そのLinux版の名前は nautilus-dropbox といって、その名の通りNautilus(GNOME)専用。KDEやXFCEその他諸々では(無理矢理動かさない限り)使えない。公式サイトには、クライアントの仕様を公開してるんだからプログラムを自分で作ってちょ、と書いてありますが、そんな力量はないのよ困った困った。 んでまあ、ちょっと調べてみたら Dropbox without Gnome を発見。Nautilusはただのインターフェイスで、初回起動時に本体が $HOME/.d
Sun xVM VirtualBox † http://www.virtualbox.org/ Sunに買収されたドイツのInnoTek社が開発しているパソコンの仮想化ソフト。 最新バージョンは 2.0.2 特徴・感想? † Windows、Linux、Mac OS X、Solarisなどで動く 同種ソフトとの簡単なベンチマーク比較が無料のVista対応「仮想マシン」ソフトの比較にある。これは古いバージョンの頃の記述なので注意。今では日本語化されているし、Windowsで普通に使う分にはコマンド入力も必要ない。ネットワーク関係ももう少しマシ。 個人的な比較 体感の動作速度は VMware Player(Workstation) › VirtualBox › Virtual PC,VMware Server VMPlayerはスナップショット機能が無く、自分で仮想マシンの作成ができないのが嫌
Linux標準日本語システム(Anthy)の変換能力を向上させる ≪追記≫ この記事は少し古いです。新しいサイトの http://linux.ikoinoba.net/index.php?UID=1270395085 に新しく書きました Linuxの日本語入力と言えば一般的に Anthy が使われているわけですが、Wikipediaによると「主要開発者による開発は終了状態」だそうな。知らんかった、ビックリです。そんな先が思いやられるAnthyですけど、幾人の方達がメンテナンスを続けられてます。 ・かな漢字変換 anthy で、個人用学習データを活用して変換結果の改善を目指すパッチ ・丘の道を登り ・Modified Anthy 一番下のModified Anthyは上二つのパッチを含んでいる(最新版はalt-depgraphが省かれてるけど)ということで、Modified Anthyを適用
VMware Playerでスナップショット † VMware Player用簡易スナップショット管理 NHM Windows専用。snapshotといっても仮想マシンの電源を切った状態での保存しかできない。Workstationとの互換性も無い。でもこのソフトが有ると無いとでは大違い ↑ ゲストのメモリはファイルではなく実メモリを使う † 仮想マシンのメモリは .vmem という名前でファイル化される。断片化が著しいこのファイルを、ホストOSのハードディスクではなくメモリに展開させると、ディスクのガリガリ音が無くなってパフォーマンスが凄く上がる。*.vmx に下のように書く mainMem.useNamedFile = "FALSE" その分メモリを多く使うので注意。Linuxの場合は /tmp が使われる? tmpfs? にしておくといいと思う。 ↑ 未使用の物理メモリを解放しないよう
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