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大谷翔平
pen4l.com
ブルーブラックのゲルインク比較 万年筆の記事でもよく書いているんですがブルーブラックがとても好きです。手帳もブルーブラックメイン。ノートもブルーブラックメイン。公的な提出書類なんかは流石に黒で書くんですが間違いなく一番消費しているインクだと思う。 そんなブルーブラック好きが全部ではないですが比較的手に入りやすい各社のゲルインクのブルーブラックを比較して見ました。お暇でしたらおつきあいくださいませ。 ブルーブラックインク 今回比較するのは全部で7種類です。ベタなものばかりですけど。毎回のことながら個人的な好みなので信憑性は?なのですが上からおすすめな順番です。 1.エナージェルインフリー/ぺんてる いちばんはこれ。ぺんてるのエナージェル。引っかかりもなく軽いタッチですらすら書けます。筆記量多くても疲れにくい。でるインク量が他のものよりも多い気がする。 お店のディスプレイに限定ってうたってある
最近ちょくちょく聞かれるので… 「万年筆最初に買うなら何がいい?」おしゃれなモデルやポップなモデルが増えてきたこともあってか最近ちょくちょく聞かれることが増えてきたので記事にしてみました。万年筆に関してそんなに詳しいわけではないですけど、普段使いしてる変わり者は周りにはあまりいませんからね〜(^^;) 予算2000円くらいまで カクノ -PILOT この価格帯は女性に多いイメージ。テレビとかネットとかで見て興味をもったっぽい感じ。かわいい色のインクをたくさん使いたいってひととか。そんな時はカクノをおすすめしてます。パステルカラーのモデルもあるし女性も持ちやすそうだし。なによりこの価格帯にしては書き心地がとてもいいと思う。個人的にはMニブがおすすめ。 極細使いたいって方はペン習字ペンを。カクノとニコイチでニブ取り替えることも可能です。
2016年版1日1ページ手帳と過去記事まとめ 1日1ページは2013年〜2015年と使っています。2013年はEDITを持ち歩いていました。2014年はほぼ日のカズンを持ち歩いていました。今年は会社置きでEDITを使っています。2年近くなにかといいかんじで使えているので来年もどれか1冊買おうと思っています。今回は候補の1日1ページ手帳をいくつかまとめてみて、それに対して過去に記事にしたことがあるものはリストアップしてみました。 ほぼ日手帳 ラインナップはオリジナル(A6)とカズン(A5)の2種類+planner(英語版A6)。中紙がトモエリバーの方眼の手帳。ロフトではもう何年も売り上げ1位だとか。2014年に使ったけどなにかと使いやすい手帳でした。カズンはマンスリーとウィークリーバーチカルと1日1ページの全部入り。 2016年度版の変更点 前年12月の見開き4日1ページがなくなって各月の頭
1.ブンドキ.com 文房具好きな人なら一度は見たことあるんじゃないでしょうか。定番から特徴的なものまでその品揃えは見ているだけで楽しいお店。
行きたい店舗をピックアップ 東京行く前に行きたい文房具店を適当にピックアップしてたらGoogle MapのMy Placeがすごいことに(汗 ちなみに地図の一番左が国立のつくし文具店です。 フリーの時間は14日17:30〜、15日18:00〜、16日1日中。。さてどれだけまわれたでしょう?? 実際に行ったところ それで実際に行けたところはこんなかんじ:-)とっても悔やまれるのが中村文具店さん、36さん、旅屋さん、FRED&PERRYさん、竹尾見本帖さん、AssistOnさんに行けなかったこと。スケジュールがあわなかったり臨時休業されていたり、、あと1日あったらなーーー。みちくさ市ブングテンにも行きたかったーー! 行ったお店リスト 以下、お邪魔したお店リストです。 カキモリ 前に記事にしたカキモリさん。念願のオーダーノートを作っていただきました。 ・たのしく書く人。カキモリ KONCENT
※ノーブルノートは無地のみ¥845。 ねえ、サイズの割合考えてもコスパ高そうだよね。ちなみにトモエリバーは薄いっていうのも特徴のひとつ。 3冊分の表紙いれてもMDノートよりうすい。 紳士なノートクリームよりもうすい。 ジブン手帳IDEAはA5変形サイズ。縦はA5サイズですが横幅は実測で125mm。本体が217×135で黄金比なのでそれよりか横幅はちょっと短くなるけどほぼ黄金比。美しくみえる(らしい)。かさばらなそうです。←強引 理由4.CamiApp対応 2014年のものからアプリにも対応してデジタル化できます。紙にこだわったデジタル連携ノートってあんまりない。手帳のサブノートでも普通にノートとして使ってもけっこうこれ便利なんじゃないかな。 理由5.3mm方眼 あ、いや、ただ自分が方眼すきなだけなんですけれども。。。。図形とかグラフとかかきやすくね? トモエリバーと聞いてすぐ思い浮かぶのは
※星の数はあくまで私の個人的な感想です。 中紙 中紙は同じ。たぶんニーモシネ(マルマン)。コーナーはRがとってあって折れ曲がりにくい。このへんは同じですね。 フローのいい万年筆なんかはにじみ裏抜け多少でるようです。この辺も同じ。まあ、万年筆使うのは少数はでしょうからその他の筆記具でかくならだいたい幸せになれるレベルだと思う。 しおりつき。ポケット無し。バンド無し。バンド欲しかったなー。あとスレの住人も言ってたことに同意。「なじぇ方眼にしない。」。言ってたのは春ですが。そんな前からあったのか。 縦横のサイズは野帳と同じです。ただ、ページ数は違います。野帳40枚に対してこっちは96枚。ちなみに滑らかな〜の普通のやつは72枚。ハードカバーバージョンはサイズは野帳サイズとB6の2種類あります。 厚みは野帳の約2冊分くらい。開き具合はハードカバーなので普通のやつには劣るけど、悪くないですよ。ただ、限
比較表 クリックで拡大表示できます。 大きく変わったところはプレフィールのサラサとi+です。サラサは色が増えました。スリッチーズはビクーニャとエナージェルを加えてi+になりました。価格は消費税のからみで税抜き価格表示してまふ☆。 色比較 次はインクの色のラインナップ。 コレト コレトは15色です。ハイテックのゲルインクのみ。油性等の他のラインナップはありません。フリクションはいらんのかなー。 スタイルフィット シグノのカラーは16色。前からいってますがグリーンブラックはよ。ジェットストリームは黒、赤、青の3色展開です。 プレフィール サラサが新色を5色加えて全15色になりました。エマルジョンインクのスラリは11色。油性のジムノックは黒、赤、青、緑の4色。 アイプラス スリッチは15色。新加入のビクーニャとエナージェルはそれぞれ黒、赤、青の3色ですね。 セレクト例 インク色がわかりやすいもの
ペン先ひっこぬく。カクノとペン習字ペン分解してみました。よく似てる。気持ちペン習字ペンの方が細いかなーって気がするけど(わずかに)。これでにこいちしましょーよ。 ポイントは軸の三角形の頂点にニブ側のくぼみをしっかりあわせること。三角軸なので正しい位置でつけないと持ちにくくなります。 これでおしまい。カクノEFのできあがりです。にっこりまーくないけどねーーーーー。 MとFとEF(M、Fはカクノ。EFはペン習字ペンのペン先)で書いてみました。EFはほんとに細いですよ。この細さは国産万年筆ならではです。海外メーカーでこの細さはなかなかないと思う。英語圏は漢字もないもんね。ってかカクノほんとに書き心地いいなー。Fでも結構滑らか書き味。 アップ。細いです。ただ、この辺は入れるインクや書く紙なんかでけっこう状況は変わってくるとは思いますけれども。 EFまでなるとさすがにカリカリ書いてる感じがします。ち
SOU・SOU Notebook Collection SOU・SOUとPIE Internationalから素敵なノートが発売されています。 SOU・SOUは「新しい日本文化の想像」を提案する京都のテキスタイルブランドです。デザイナーの脇坂克二氏はマリメッコやラーセンで活躍した経歴の持ち主。 デザインは6種類 ノートは全部で6つのデザインがあります。SOU・SOUの代表的なパターンでしょうか。 中紙は2種類 中紙は横罫と無地。デザインによって中紙が違います。 横罫は「SO-SU-U」と「ほほえみ」と「縞模様」の3つ。 無地は「菊づくし」と「寒紅梅」と「間がさね」。 この「菊づくし」っていいなあ。もともとは生地やアパレルが中心です。地下足袋のお話は少し話題になった気がします。オンラインショップではこのノートはもちろん、生地とか衣類、家具関連まで販売されてますよ。「和菓子になったテキスタイル
OLETTA(ファイル)とCa.Crea(ノート) -キングジム・Plus 最近はクラウドとかデジタルデータとかで資料を保存したり閲覧したりすることがふえては来ましたが、ビジネスにおいてもプライベートにおいても紙の資料ってまだまだたくさんありますよね。どんどんふえていく資料を整理するのもなかなか大変です。そんな資料の整理にキングジムのオレッタとプラスのカクリエをあわせて使ったらとても便利じゃないかとちょっと思ったわけです。 資料っていってもこの情報が溢れる社会で全部が全部保存しなければいけない資料じゃないですよね。全部を取り入れようとしても量が多すぎて無理っぽい(自分は)。なので取り入れた情報のなかから必要なものを選択してポイントになる部分だけを保存していきたいわけです。 理想の流れ 資料(A4プリント)を入手 利用する 今後も使うモノを選択してファイリング 随時補足を追記 こういった流れ
読書記録しおり ワタシ文庫 -Beahouse あの日読んだ本の記憶がよみがえる -ベアハウス公式HPより なんか懐かしいアイテムですねー。小学校とかの図書館の貸し出しカードのようなしおり。読んだ本の記憶とともに小さい頃の思い出もよみがえってきそうな。 全体はこんなかんじ。これを半分から縦に二つ折りにして使います。ちょうど縦が文庫本のサイズです。「ベヤハウス図書館」の「ヤ」ってわざとですかねー?? 色は3色。ネイビー、グリーン、ピンク。1色3枚セットでパッケージング。3色が1枚ずつ入っているパッケージもつくってほしいです。 記入できる項目は、「日付」、「本の名前」、「著者名」、「感想」。感想が書けるっておもしろいですね。裏も同じ印刷がされてあります。表裏書ける。 封筒がひとつついています。これに入れて保管できる。封筒の裏はノリつき。好きなところに貼れます。 使い方例 1.常に本を読む人はそ
来年はほぼ日カズンとジブン手帳 2014年はほぼ日手帳カズンとジブン手帳の2冊体制です。実はほぼ日待てなくてジブン手帳を買ってしまったというだけなんですが、、、おおざっぱに言うと1日1ページがあるかないかという違いがあります。ライフログにいいと聞くこの2種類の手帳、せっかく手元に両方あるので比べてみました。 やっときた -ほぼ日手帳ロビンエッグとほぼ日ふせんと下敷き | Pen4l あれ? 今週から使えるじゃない -ジブン手帳2014 | Pen4l まずは両方の特徴を見てみる ほぼ日手帳(カズン)の特徴 マンスリー+ウィークリー(バーチカル)+1日1ページのフルセット フルセットが一つの製本 トモエリバー手帳用 A5サイズ バーチカルは時間軸のみ表記であとはお好きなようにタイプ 四隅が角丸加工 3.7mm方眼(マンスリーページは3.45mm) 豊富なカバーラインナップで毎年変わる 別売り
どのくらいあるのか気になったのでちょっと調べてみました。 今年EDiT使っててけっこうおもしろいので来年も1日1ページの手帳を使おうと思ってます。店頭では3、4種類しか見ないんですが、実際にはどのくらいあるのかなーと気になって調べてみました。フリーダイアリーみたいなものは外してます。ピックアップはあくまで自分の判断です。 1日1ページ手帳(13種類ピックアップ) 1.ほぼ日手帳 もう申し込みました。カズン。今年WEEKS使ってみて中紙のトモエリバー手帳用をすごく気に入りましたです。方眼ってところもまる。 ほぼ日手帳2014 2.EDiT 今年つかってます。けっこう1日1ページって続くものだ&楽しいものだっていうのを気づかせてくれた手帳。フォーマットすごくいいです。ただ、わたし手帳には万年筆しか使わない変態なので裏抜けする用紙に変わってちょっと悲しい。 EDiT デイリープランナー エディッ
Editor’s Series 365Days Notebook -STAROGY STAROGYのこのノート、日記として1日1ページで書いていっても事足りる184枚の中紙のノートです。 大きな特徴は4つ。ひとつはこの日付記入部分。ペンで該当するところに丸つけてもいいし、マーカーで引いてもOK。まあ、たぶん一目で日付がわかるってくらいになるには3ヶ月くらいは使わないといけないんでしょうけどね。。。。 ふたつめはこれ。各ページの左側に0時から24時までの時間軸がふってあります。ライフログにも使える。 3つめの特徴はこの罫線。グリッド表示なんですがとても控えめな色でふってあります。たとえば時間軸はいらないけどなーって人でもそんなに気にせずにつかえるかんじ。左はほぼ日のトモエリバーで右はショットノート。 4つめ。厚み。184枚の中紙のボリュームでありながら閉じたときは厚みが14mm程度です。バッ
こういう割合でした。これらの観点から考えてみます。 品質面 基本的に日本の主要文具メーカーって品質管理に厳しく、高品質な商品が多いと思います。コクヨも例外なく高品質で、コストパフォーマンスの高い商品が多いです。 キャンパスノート 有名なキャンパスノート。価格はアピカ等同じグレードのものと同じ¥157(B5/30枚)。ただ、キャンパスノートがここまで広がっている理由って無線とじっていう綴じ方なんじゃないかと思うんですよね。とっても優秀です。のどが曲がらずにほぼ180°きれいに開きます。
今年はほぼ日WEEKSを使っているんです(参考:2013年の手帳 -ほぼ日WEEKSとEDIT | Pen4l)。その手帳に使われているトモエリバー手帳用って紙がすごく好きになりました。ほぼ日使うの今年が初めてなんですが、来年も候補のひとつです。そしてもう一つの候補のジブン手帳もこの紙に変更になったっぽいので(2013年はトモエリバーマットっていう紙で手帳用とはちょっと違う。)、トモエリバー手帳用の実力は如何に?って気になって試してみました。 ブルー(パイロット)/色彩雫「月夜」(パイロット)/色彩雫「深海」(パイロット)/色彩雫「竹炭」(パイロット)/ヴァーディグリス(ローラー&クライナー)/ブラウシュバルツ(ローラー&クライナー)/ブルーブラック(ペリカン)/ブルーブラック(ダイアミン)/TEAL(ダイアミン)/海岸ストーングレー(ナガサワ)/ルノワールピンク(ナガサワ)/Cigar(
コクヨさんの鉛筆シャープは何回かデザインが一新されて変わっているんですが今回はより鉛筆に見た目がちかくなっていました。っていっても新デザインが発売されたのはちょっと前のことなんですが。。。 普段ちょっとしたスケッチとかフリーハンドの図面(まんがとか言ったりするやつ)書いたりで太めの芯の方が状況的に折れにくいので重宝しています。大工さんなんかが耳にひっかけているイメージ。まあ、あれは本当の鉛筆だけれども。
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