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大谷翔平
pirotirorin.com
日本代表の選考方針が急遽、変更され 昨日正式に発表されました。 もともと、 「2019年3月に日本代表を決めます」 というシンプルなものだったのが 「来月11月のレースに出てください。出なかったら日本代表になれません。 また、出て上位だったら12月以降の合宿に参加してください、 合宿不参加の場合も代表になれません。もともと予定していた3月のレースで選考します。」 に変更になりました。 もともと 「2019年3月に日本代表選考レースをします」 という話だったので、 11月から2月末まで、イギリスのmolesey boat clubというクラブに 所属する予定でしたが、それが全てなくなりました。 「東京五輪」 という日本に生まれた選手にとってはこの上のない舞台で勝つため、 何度も金メダリストを輩出したことのある国、クラブに行って修行しようと、 いろんな方の協力を得て、イギリスに行き、探して、交
今回の2017年シーズンにおける日本代表選考を辞退しました。 理由はいろいろありますが、その一つに、 資金的に難しいというのがあります。 2017年1月から10月の世界選手権まで、 日本代表として活動すると、10ヶ月間で 国内での合宿が計96日、 海外での合宿が計87日、 予定されています。 ボート競技の場合、お金のない競技ですので、 日本代表になった場合 国内合宿の場合は一日3000円、 海外合宿の場合は一日5000円、 ボート協会に支払わなければなりません。 2017年をフルに参加した場合、 3,000円x96+5,000円x87=72万3000円 約70万円の出費となります。 計183日の合宿は年300日合宿のフェンシング競技よりも少ない合宿日数ですが、 それでも、きついな、というのが本音です。 現在、茨城県のスポーツ専門員として給料を頂いており、 日常的な生活や通常の練習においては
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