農村のシンデレラ城、カントリーエレベーター

夜鷹さんは新潟を拠点にカントリーエレベーターめぐりをしていて、おそらく日本で唯一の、カントリーエレベーター専門のホームページまで作成している（→こちら）。 まずは夜鷹さんに車でアテンドしてもらい、いくつかのカントリーエレベーターをめぐってみた。でもその前にまず根本的な質問、カントリーエレベーターって何なんだろう。 「収穫されて籾殻がついたままのお米を、乾燥させて貯蔵し、籾すりなど調製をして出荷するための施設です」 つまりお米の倉庫だ。しかもただ貯めるだけではなく、品質を保つためにお米自体の湿度や温度の調整もしているのだそうだ。日本では全国のお米の産地にあって、JAが運営している。正式名称は「大規模乾燥調製貯蔵施設」と言って、お米だけではなく麦を取り扱っているところもあるらしい。 ちなみに「日本では」と書いたけど、海外にももちろんあって、アメリカの大穀倉地帯にはカントリーエレベーターが立ち並

[ryu-site]

近くのやつ確認してみよう

[dambiyori]

なんだかよく分からないものが説明を読んだらとっかかりができる感じになってテンションあがる

[yyamaguchi]

「夜鷹さんは新潟を拠点にカントリーエレベーターめぐりをしていて、おそらく日本で唯一の、カントリーエレベーター専門のホームページまで作成している」

[bn2islander]

“「ここは、背の高い鋼製サイロがあるのでA方式の連続送り式乾燥ですが、奥にある棟は丸ビンなのでB方式です。赤い屋根なのでおそらくヤンマー製、丸ビンの方はDAG（ダグ）システムが入っていますね」”

[kiyokoichi]

マニアである

[naosim]

サムネみた瞬間わかった

[shioken]

なんというか、割と日常である。違いを気にしたことはなかったな。

[cubed-l]

叔父宅近くにもあるなぁ。背の高いサイロが見えるからA方式なんだな

[machida77]

知られざるカントリーエレベーターの世界

[kagioo2uma]

都市部以外の新潟人には割と馴染みのあるアレ

[ume-y]

籾殻混合常温吸湿乾燥方式だと……