エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「低迷相場でも負けない資産運用の新セオリー」(朝倉智也著)はアグレッシブな「海外ETFのすすめ」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「低迷相場でも負けない資産運用の新セオリー」(朝倉智也著)はアグレッシブな「海外ETFのすすめ」
本書は、日本の投資信託市場の問題点を明らかにし、その対案としての「海外ETF」を使った資産運用を提唱... 本書は、日本の投資信託市場の問題点を明らかにし、その対案としての「海外ETF」を使った資産運用を提唱している良書です。ただし、その内容は標準的な投資理論からすると、かなりアグレッシブなものになっています。 まず、今まで投資の古典を読み込んだ投資家であっても、本書をご一読されることをおすすめします。なぜなら、既存の投資本の投資理論とやや異なる提案がされており、それがいわゆる「トンデモ本」筆者ではない、実績ある投信評価会社の社長自らの提案だからです。 個人的な感想として、本書の良いところは以下のとおりです。 ・日本の投信業界の問題点分析が非常に的確 日本の投信の販売手数料・信託報酬が右肩上がりであることや、それを助長する証券会社・銀行の営業方針について、鋭い指摘が行われています。また、海外の金融機関が驚くほど複雑な「毎月分配&通貨選択型投信」など複雑な商品がどんどん新規設定される理由を批判して