オープンソース企業からオープンソースが消えていく理由 | readwrite.jp

オープンソース起業家としての経験も持つベンチャーキャピタリストのピーター・レヴァインは、Red Hatに追随しようとする試みをばかげているとして否定している。 TechCrunchに掲載された記事の中でレヴァインは、「Red Hatのような企業はもう現れない」と断言している。「勝算は薄く、これまでこの分野に挑戦してきた企業の屍がそこら中に転がっている」。 確かにその通りだが、そんなのは既に分かり切ったことだ。 Redmonkのステファン・オグレディは2006年の段階で、Red Hatのような数十億ドル規模のオープンソース企業はもう現れないだろうと論じていた。実際、本気でRed Hatの手法を真似ようとする者は久しく存在しない。例外はHortonworksくらいだろう。 「オープンソース・ビジネス」を構築するためのオープンソース・フレンドリーな手法が新たに登場するようになり、Red Hatの

[tarchan]

＞Red Hatのような数十億ドル規模のオープンソース企業はもう現れないだろう

[kimuraw]

サービス基盤のソフトウェアがオープンソースで開発されること、その開発者をフルタイムで雇用することが今ではめずらしくない。"Producing Open Source Software"のころを考えると、ずいぶん遠くまで来たものです。

[bouzuya]

そりゃそうだ。オープンソースを買いたいわけではなく、それによって実現できる何かを買いたいわけで。

[soma28]

オープンソース企業からオープンソースが消えていく理由 | ReadWrite Japan

[kimutansk]

「Red Hatのようなオープンソースのサポートを主幹事業とする企業はもう現れない」と。そのものは販売対象にはならないというわけですか。