タグ

2014年2月19日のブックマーク (2件)

  • 1192(イイクニ)作ろう鎌倉幕府はなぜ定説ではなくなったのか? | THE NEW CLASSIC

    石井良助が注目したのは、表の「冒頭部分」という項目です。表記の移り変わりがあることに気づきますね。年代順にしてみると、ここは三つに分けることができるようです。石井良助はこれを、第一期(表中1~5)・二期(6~21)・三期(22~26)に分けました。 まず「前右大将政所下文」という表記が続くのが、第一期(表中1~5)です。これは当時、頼朝の称号が前右近衛大将(前任の右近衛大将〔通称、右大将〕の意)であったことによります。 それでは第一期から第二期(表中6~21)に移りかわる原因は何なのでしょうか。これは、頼朝たちがきまぐれに書式を変更したわけではありません。第一期と二期の境目にあたる1192年6月~8月ごろに何があったか―それこそがまさに、頼朝の征夷大将軍就任なのです。 1192年7月12日、朝廷は、征夷大将軍に頼朝を任じる正式決定をします。その命令が鎌倉に届けられたのが、7月26日。そし

    1192(イイクニ)作ろう鎌倉幕府はなぜ定説ではなくなったのか? | THE NEW CLASSIC
    kimuraw
    kimuraw 2014/02/19
    "石井良助はここで、衝撃的な仮説を提示します。 「頼朝って…途中で将軍やめたんじゃね?」" ひょええ。
  • オープンソース企業からオープンソースが消えていく理由 | readwrite.jp

    オープンソース起業家としての経験も持つベンチャーキャピタリストのピーター・レヴァインは、Red Hatに追随しようとする試みをばかげているとして否定している。 TechCrunchに掲載された記事の中でレヴァインは、「Red Hatのような企業はもう現れない」と断言している。「勝算は薄く、これまでこの分野に挑戦してきた企業の屍がそこら中に転がっている」。 確かにその通りだが、そんなのは既に分かり切ったことだ。 Redmonkのステファン・オグレディは2006年の段階で、Red Hatのような数十億ドル規模のオープンソース企業はもう現れないだろうと論じていた。実際、気でRed Hatの手法を真似ようとする者は久しく存在しない。例外はHortonworksくらいだろう。 「オープンソース・ビジネス」を構築するためのオープンソース・フレンドリーな手法が新たに登場するようになり、Red Hatの

    オープンソース企業からオープンソースが消えていく理由 | readwrite.jp
    kimuraw
    kimuraw 2014/02/19
    サービス基盤のソフトウェアがオープンソースで開発されること、その開発者をフルタイムで雇用することが今ではめずらしくない。"Producing Open Source Software"のころを考えると、ずいぶん遠くまで来たものです。