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体力トレーニング
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昨日久々に実験機のCentOS4を触ってMySQLを起動しようとしたら失敗した。 ログを見てみるとどうやらSELinuxが絡んでいるようだ。実験機なのであまり深く考えずにとにかくMySQLを起動させるためにSELinuxを一時的にOFFにした。 以下でSELinuxを無効にできる。 setenforce 0 再びSELinuxを有効にするには setenforce 1 正直SELinuxはほとんど未知の領域なのでOFFにすることでしのいでいるが、そろそろ本格的にやらないとまずいかなと思う今日この頃。
proxy経由でしか外が見えない場合のproxy指定方法 以下の内容で~/.wgetrcを作成しproxyを設定する。 http_proxy=PROXY_SERVER:PORT 環境変数http_proxyに設定する方法もある。どう考えてもこっちのほうが楽。当然ながらProxyサーバーの指定にはhttp://を忘れないように(昔忘れてうまくいかないと嘆いていた) export http_proxy="http://プロキシサーバー名:ポート/" その後は普通にwgetすればよい。 せっかくなのでほかのテクニックを 複数のファイルを一度に取得する(-i) wget -i URLを列挙したファイル名 出力ファイル名を指定する(-o) wget -o ファイル名 取得ファイル先URL
普段Linuxはputtyなどで操作しているから、たまにコンソール操作しているとタブ保管で候補が絞れない時とかまでBEEP音が鳴りまくりでびっくりする。 BSキーを連打などしているとすさまじい騒音源となること請け合いで周りの注目を集めること請け合い。何回も繰り返すとやがて殺意の目線を浴びることになるのでそうなる前にBEEP音を消してしまおう。 とりあえず下記はRedHatEnterprise3.0での設定例だが、おそらくFedoraやVineやCentOSなどのRedHat系なら共通で対処できると思う。 vi /etc/inputrc #set bell-style none →コメントをはずす 次回ログイン時からはとても静かな環境が展開されることだろう。
前回さまざまなLinuxで無線LANを試したと述べた。 今回はその中で一番導入のハードルが低かったUbuntu Linuxについて取り上げることにしよう。 まずバージョンはUbuntu7.0.4デスクトップ版かつ日本語ローカライズ版を利用した。日本語ローカライズ版に関してはミラーサイトが見つからなくって、ダウンロードに4時間ほどかかってしまった。 そして対象無線機器だが、これはチップ毎に取り上げてみることにする。今回実際に使ったマシンはLet's Note CF-R3である。 まず起動すると無線機器の認識がされているはずである dmesg | grep ipw2200 エラーが出ていなければOK その後はESSIDとWEPキー(とインデックス)を設定するだけ sudo iwconfig eth1 essid ESSID sudo iwconfig eth1 key restricted
前回のCentOS5ネットワークインストールをした後の話である。 普段であればサーバー用途なのでGUIは入れないで後はyumでがつがつサーバーソフトウェアを入れていくのだが、せっかくLinuxデスクトップを利用しているのでCentOSでもXwindowを入れてみることにした。 デスクトップ用途だとディスクがいったい何枚必要になるのかわからないので、そういった意味でもネットワークインストール最小(途中でフリーズする危険がインストールサイズが大きくなるほど多い)でインストールを完了させ、その後yumで後からXwindowを入れるのがディスク1枚ですむので地球に優しいのである。 さてかといって一つ一つyumのパッケージを入れるのは大変なのでパッケージのさらにパッケージというのがyumにはある。実はコレインストール時に選ぶパッケージ群とほぼ同じと考えてよい。以下のコマンドをrootで実行する。する
2009-09-24 H2 DatabaseにODBC接続するにはPosgresのODBCドライバーを使う 2009-09-21 CentOS 5.3ネットワークインストール 2009-09-17 メモリが多すぎるとWindowsXPで休止モードが使えない 2009-08-13 TeraTermで初期設定ファイルを読み込ませる 2009-08-11 tomcatのserver.xmlの設定を動的に置換える 2009-08-10 縦長のウェブページをキャプチャする Pearl Crescent Page Saver -Firefox拡張機能- 2009-08-05 一定ルールを持つファイルの一括ファイル名変換 2009-08-04 DVIの種類 hudson subversionの差分更新はやめたほうがよい! 2009-07-29 テキストファイルに書かれたコマンドを順次実行する 2009-
前回のエントリーでLinuxのうるさいBEEP音を消すやり方を書いた。 これで静寂の世界が訪れたと思いきやまだ甘かった。 viがうるさい。もともとemacs使いなのでviになれていないのを差し引いてもとにかくやたらbeep音がピーピーなる。というわけで今回はこいつを黙らせて見よう。 ここで紹介している方法はvim(Linuxのviはほとんどこれ)の話なのでSolarisとかには当てはまらないので注意。 vimの設定ファイルはホームの.vimrcに書いておくこいつを編集(なければ新規作成) set visualbell 直訳すると視覚的ブザーってところか。いままでbeep音がなる局面で今度は画面が微妙にフラッシュする。無設定時のbeep音騒音公害とちがって実に控えめである。 そもそもSSHターミナル使えよという突っ込みは拒否(コンソールの前でしなきゃならん作業もあるわけだ)
かれこれ2年半ほど前に知人から格安で買ったThinkPadR40e とりあえずパーティションを分割してLinuxを入れるのがその時の癖だったので(まだVMwarePlayerにはめぐりあってなかった)Linuxを入れてみるがほとんど入らなかった記憶がある。 最近でもUbuntuLinuxをインストールすることはできたのだが、マウスカーソルがコマ落ちするかのようにぎこちない動きでどうもおかしい。いろいろ検索していくとこのPCのacpi機能との相性がよろしくないらしい。 ブートパラメーターにacpi=offを記述すると、上記の現象は解決した。 そういえばVineLinuxを入れたときもacpi=offにしていた記憶がある。 ThinkPad R40e Linuxインストール奮闘状況
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