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花見酒経済を実演する財務省と日銀の悪酔い
異次元緩和の黒田節の鼻歌はいつまで 日銀の黒田総裁は、デフレ脱却の異次元緩和策に悪酔いを始めている... 異次元緩和の黒田節の鼻歌はいつまで 日銀の黒田総裁は、デフレ脱却の異次元緩和策に悪酔いを始めているようですね。金融政策頼みは限界に近づきつつあるという見方が一般的なのに、総裁は「できることはすべてやる」という姿勢をいまだに崩していません。 ここで思い出すのが、笠信太郎氏の名著「花見酒の経済」(昭和37年)です。高度成長期にあった日本経済の底の浅さを危ぶみ、落語の「花見酒経済」に喩え、その破たんを警告しました。二人の男が向島の花見客に酒を売って儲けようではないかと、酒樽を担いで歩きだします。行きつく前に、差しつ差さされつ、二人とも酔っ払って、着いた時には、酒樽を飲み干してしまっています。 今回の場合の向島は、「消費者物価上昇率2%」という脱デフレの地です。熊さんが麻生財務相、辰さんが黒田総裁でしょうか。落語では、熊さんが辰さんに「酒を売る」、次に辰さんも熊さんに「今度はおれが売ってやるから、
2016/05/24 リンク