『◆孤独でさみしい・・月と龍馬の桂浜』

先日の夕方、約８キロの川沿いのサイクリングコースの途中、 自転車を止めて、ベンチに座っていると、 後方から声が聞こえた。 「ちょっといいですか、お話して」 振り向くと、学生姿の高校生である。 「どんな番組を見ていますか？芸能人は誰が好きですか？コンビニは何処に行きますか？」 「・・・・・・・・」 しゃべりっぱなし状態 察するに、とにかく人に話を聞いてもらいたいのであろう？ それではこのへんでと、ベンチから立ち、自転車に乗ろうとしたら、 しがみつかれんばかりの勢いの阻止にあった。放してくれない。 孤独で、さみしかったのであろうと感じた。 放してくれな～い。 ・・・・・・・・ この孤独感・さみしさ、いったい何処からくるのか、 一人でいる時、ふいに襲ってくる場合が、誰しもあると思います。 天気と同じで、立ち去るのを待つしかすべがありません。 人と会話等することにより、気分はほぐれ、癒される場合が

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月と龍馬の桂浜