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『作家の作品ではなく、作家の生活を知る(永江朗『作家になるには』を読んで)』
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『作家の作品ではなく、作家の生活を知る(永江朗『作家になるには』を読んで)』
さまざまな職業とその「なり方」を紹介してくれる、「なるにはBOOKS」シリーズの1冊。 漠然と「作家に... さまざまな職業とその「なり方」を紹介してくれる、「なるにはBOOKS」シリーズの1冊。 漠然と「作家になりたい」と思ったことのある人はけっこういるかもしれないが、実際に作家がどのような生活をしているかを知っている人はあまりいないだろう。その意味でも、作家の具体的な日課が、大まかながら紹介されているのは気がきいている。簡単に抜粋するとこんな感じである。 【篠田節子さん】 7時半:夫を送り出す。 8時15分:自宅でワープロに向かう。午前中いっぱい原稿を書く。 午後:図書館で調べものをしたり、買い物をしたりする。 【保坂和志さん】 午前10時:起床。朝食。 12時30分:仕事開始。日没までが仕事時間。原稿用紙3枚から5枚ぐらい。 【貫井徳郎さん】 午後:自宅から歩いて20分ほどの仕事場に行く。 午後1時〜4時か5時:執筆。1日10枚が目安。 実際にはもっと詳しく書かれているけれども、本書の出版は