『地域猫活動は終わる！』

ねりまねこ・地域猫 地域猫活動を推進するNPO法人ねりまねこのブログ 練馬区公認ボランティア、東京都動物愛護推進員 町会長からのお声がけで、 町会役員会で、 地域猫活動の報告を行いました。 会場はみんな笑顔で 「野良猫が減ったね」 「子猫をしばらく見ていないなあ」 と口々に感想を述べました。 私達の活動をねぎらい、感謝し 最後は満場の拍手でした。 ボランティア活動を続けて良かった。 がんばってきたことが報われました。 登録地域１ 37ヶ所の登録地域のうち １は、家の周りです。 2010年、突然現れた小さな猫ソックが 子猫を産んだことをキッカケに 練馬区が公募するボランティアになりました。 当時は、たくさんの野良猫がいました。 最初の2年で一気に 野良猫を不妊去勢手術（TNR）しました。 その後、子猫は1匹も生まれません。 2014年2月 30匹目が かっぱちゃんです。 それから年に１～３匹

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“最初の3年で、約30匹手術しました。 大変だったのはここまで。 その後は、年に数匹の去勢手術。” “周辺の餌やりさんと協力して 流入猫をもらさなければ、猫の数は徐々に減ります。”