『パパが猪木に萌える！燃える！』

私はシチリアに住んで１６年。シチリア人の主人はのんきな失業者だが主夫をする。８歳の息子はイタリア語・シチリア語・日本語・英語を強制的に覚えさせられている。 日本ではずっと行ってみたかったアントニオ猪木酒場に行ってきた。 場所は池袋というから・・・自転車で行ってきた。 もちろん友達と一緒！ 私がその昔仕事で奈良に行った時、法隆寺で発見した【Ｄａａ（ダーッ）】Ｔシャツを着て猪木酒場に行った。 この猪木Ｔシャツはパパのお気に入りで大切に着ている一品だ。 ということで酒場の入り口にはこんな若き猪木の蝋人形があり・・・ あっ・・・蝋人形じゃないですね。 まっ、とにかく昔、猪木ファンでプロレスをよく見ていたパパを感動させたのでＲ。 そう、シチリアでもその昔、アントニオ猪木やジャイアント馬場がメディアを旋風していたらしい。 その証拠にパパの年代のシチリア人は以外と当時の日本人レスラーの名前をウラ覚えてい

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のかつてのロレスブームの影響