ボク達が英語が話せる人の英語学習法を無視する理由

まず前提として"英語が話せる人"とはどんな人かと言うと、学生時代から海外文化に興味があって、英語が好きで留学経験があり、外人ともがんがんにコミュニケーションがとれる、要はリア充の方々のことである。 翻って"ボク達"というのはつまり童貞で、学生時代のTOEICの点数は280点で開き直っているボクのことである。ボクのことでした。ボク達っていっぱいいるように書いてすいません。 では、何故ボクは無視するのか。単純にほとんどの場合、役に立たないから。じゃあ、何故役に立たないのか。英語の勉強を始める動機やもともと持っている英語基礎能力、それから英語に対する積極性があまりに違いすぎるからである。ボクの場合はもう完全におっさんになってしまってから必要に迫られて英語を勉強し始めたのだけれど、そもそも英語の勉強なんてしたことがないから一般動詞とbe動詞の区別もつかない段階からスタートする破目になった。 具体的

[nomitori]

三日坊主でも、嫌々でもいいから、だらだらと勉強して、仕事で必要になったときに、なんとかついていけるレベルにしておくのがいいんじゃないかな。仕事で使うようになったら、嫌でも上達するっしょ。

[yuuki-n]

海外ドラマならbig bang theoryをお勧めするぜ。あれは俺ら非コミュのためのものだ。

[uk_maniax]

音楽などで考えても「耳コピ」自体は効果がないわけでもない。ただそれに見合うだけの語彙が備わっていないと、聞き取ったところで何を言っているのか理解できなかったり。そのあたりを同時進行すれば身につくかも