キャラクターに共感するということは本当に必要だろうか

よく感想ブログで「主人公に共感できない」などという話が出る。 感想ならいい。感想だから。 でも批評ブログのなかにまでそういう論調が浸透している場合があるのだ。 果たして共感はそこまで大事か。 君はルフィに共感できるか？江戸川コナンに共感できるか？ 確かに共感を得る主人公という枠はあるだろう。しかし正直物語の面白さには比例していないのだ。 あまりにも陳腐で幼稚な批評ではないだろうか。 この記事に共感できた人はブクマに追加してください。

[hungchang]

感情移入できないの意味であれば、個人的にはその必要はないと思っている。それとは別に、出来事に対する反応が不自然で、その心理状態が理解できない、ということもあり、こちらは場合によっては致命的。

[smihon]

感情移入してねってお話の作りで共感できないと失敗だなぁと（もしくは自分には合わないなと）思います。あと何だかんだで多くの人は共感を求めてる気がします。

[buhoho]

「物語の都合に合わせてキャラ無理に動かしてるから人格破綻してる」という意味で拙い感想に現れがち。ちなみにルフィの人格は破綻してる(個人の感想です)

[hazime2914]

大抵の場合、流れの整合性と混同してるんだと思う。そのキャラクターの心理や行動に納得できるか、ということ

[zeromoon0]

どっかで「キャラの心理が書かれていないから嫌」みたいな作品が単に三人称で書かれてるだけだったみたいな話を聞いたことある。

[gentleyellow]

必要なのは、客にキャラクターを好きになってもらうこと。共感はその最も簡単な方法の一つだ。