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体力トレーニング
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(2021/04/03記事更新)癇癪持ちで悩む大人が多くおられます。 実はこのブログを書いているありのパパもそのうちの一人です。 この記事は大人の癇癪の原因を明らかにし、軽度と重度のケース別に対処の仕方を解説しています。 1.癇癪が依存症レベルにまでは至っていない場合 怒りの爆発が依存症のレベルにまで至っていない場合はカウンセリング的アプローチが有効です。 カウンセリング的アプローチとは原因を探し出し、その原因に対応した解決策を実行することです。 癇癪持ちの人は多くの場合、子供時代に軽んじられた経験、馬鹿にされた経験など否定的経験を多く体験しています。 大人になった今は、その体験が引き金になり、「また馬鹿にされるのではないか?」「また軽んじられるのではないか?」と察知すると無意識のうちに怒りが引き出されて、それが爆発するというメカニズムになります。 解決策は何か?それは「怒りを爆発させると
作家の曽野綾子さんが「母を語る」というラジオ番組に出演しておられました。 ありのパパは初めて曽野さんの子供時代のお話を聞いたのですが、それはそのまま100%アダルトチルドレンの物語と言って良いものでした。 ①曽野さんの父親は妻や子供に殴る蹴るの暴力をふるった対談相手の女性アナウンサーは「なぜ子供を連れて実家に帰らなかったのでしょう?」と聞きました。 ありのパパは「あぁ、現代の人だな」と感じました。 戦前のことですから、家を出た女性が一人で生きていく手段は余りありません。 曽野さんも「母は計算したのだと思う。家を出て苦労するよりも、家にとどまって父の暴力を耐える道を選んだのではないかと思う」と語っておられました。 女性の経済的自立が保証されない社会では、女性は奴隷同然の生き方を選択せざる得ない道に追い込まれるのです。 ②娘に託した母の想いそんなご苦労をされたお母様は娘である曽野綾子さんに「ぶ
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