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Salesforceは、2024年4月24日、Slack AIの日本での提供開始(参考記事:Slack AIが待望の日本上陸 チャンネルの「まとめ」が毎朝届く機能も追加)を記念したイベント「Slack AI Day」を開催。「Slack AIとオートメーションが導く働き方の未来」をテーマに、ゲスト講演やユーザーパネルディスカッションが展開された。 Slack AIは、Slackにネイティブに組み込まれた生成AI機能。“誰でもすぐに使える生成AI”として、プロンプトを使用することなく、Slack上に蓄積されたデータを活用できる。 本記事では、デジタル庁(デジ庁)、NECネッツエスアイ(NESIC)およびウーブン・バイ・トヨタの3者が、Slackや生成AIの活用、そしてSlack AIへの期待を語ったユーザーパネルディスカッションの様子をお届けする。 デジタル庁:多様なメンバーのコミュニケーシ
アップルはMacシリーズを2024年後半からM4チップにアップデートしていく予定だという。米メディアBloombergのMark Gurman記者が4月11日に報じた。 M4チップは生成AIなどの人工知能機能のパフォーマンス向上に重点を置いて開発が進められているという。 同氏によると、Macシリーズ全体が2024年後半から2025年前半にかけてM4チップに移行していく予定だという。 まずはiMac、14インチMacBook Proのローエンドモデルとハイエンドモデル、16インチMacBook Pro、Mac miniがM4チップにアップデートされ、2025年春に13インチと15インチのMacBook Airが、2025年半ばにMac Studioが、2025年後半にMac Proがアップデートされると予想されている。 なお、M4バージョンのMacのデスクトップ機種に搭載されるユニファイドメ
AWSは4月30日(現地時間)、生成AIを使用した開発者支援サービス「Amazon Q Developer」の一般提供を開始した。 今回公開されたのは開発者向け Amazon Qは、昨年開催されたイベント「AWS re:Invent 2023」で発表された、AWSによるAIアシスタントサービスの総称だ。 今回公開されたのは開発者向けのAmazon Q Developerだが、イベントではビジネス向けの「Amazon Q Business」、データ分析向けの「Amazon Q in Amazon Quicksight」、コンタクトセンター支援のための「Amazon Q in Amazon Connect」など、さまざまな分野での展開も予告されている。 Amazon Q Developerを利用することで開発者は、コード生成、編集、説明、ドキュメント生成、バグ修正など、ソフトウェア開発の主要タ
フォーティネットは、2024年4月25日、自治体のクラウド利活用に最適化されたセキュリティ対策パッケージを提供開始した。同パッケージは、総務省による令和6年3月版の「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドラインの改定等に係る検討会における中間報告(以下、自治体ガイドライン)」のセキュリティ対策に対応し、同社の国内パートナー企業を通じて提供される。 自治体のネットワークは、インターネットとつながる「インターネット接続系」、総合行政ネットワーク(LGWAN)とつながり機密性の高い自治体の情報をあつかう「LGWAN接続系」、住民情報を中心とした機密性の高い情報をあつかう「マイナンバー利用事務系」の“三層分離”でセキュリティ対策が講じられている。 クラウドの利活用に向け、三層分離でLGWAN接続系に業務端末を置く従来型の「αモデル」から、インターネット接続系に業務端末を置く「β
エクスアールジョンは4月19日、ソフトウェア「xRsion_ONE」を発表した。 本ソフトウェアはノーコードで3Dキャラクターを制作できるというもの。ゲームのキャラメイク感覚で作成でき、様々な人種性別の顔のほか、好みのファッションを組み合わせることでボーン(リグ)、テクスチャー、ソフトに合わせたシェーダーが入った状態の3Dデータを簡単に作成可能となっている。 制作したキャラクターは、3D構築ソフト用に、Unity、Unreal Engine、FBX形式でそれぞれダウンロード可能。1体あたり30ドルから購入でき、AIと組み合わせたサービスなどさまざまな用途に活用できる。 今後、キャラクターにモーションを選んで付け、動画に書き出ししてYouTubeなどにアップロードできる機能などを実装予定とのこと。
本連載「ざっくり知っておきたいIT業界データ」では、過去1週間に調査会社などから発表されたIT市場予測やユーザー動向などのデータを、それぞれ3行にまとめてお伝えしています。 今回(4月13日~4月26日)は、サイバーセキュリティ業界のダイバーシティ、生成AIとデジタル・シフト、中小企業が考える「バックオフィス業務の無駄」、勤続希望理由の中の「退職給付」、「65歳を超えても働きたい」シニア世代の意識調査を紹介します。 [セキュリティ][ダイバーシティ]サイバーセキュリティチームの女性比率、グローバル平均は23%(ISC2、4月26日) ・サイバーセキュリティチームに占める女性の割合は平均23% ・ただし、30歳未満の人材における女性比率は65歳以上層の2倍 ・女性の平均給与は10万9609ドル、男性は11万5003ドル(米国) サイバーセキュリティに従事する女性2400人を調べた2023年度
少し間が空いてしまったが、消え去ったI/F史の今回の話はIDEである。IDEの生みの親はConner Peripheralsであり、同社のCP341が最初のIDEを利用した製品である。 左はSeagateのU6 40GB IDE。右はさすがにもうIDEケーブルの手持ちがなく、EIDEケーブルとなる(なんでまだ新品があるのだろう?) Conner氏が開発したI/Fを COMPAQが採用して業界標準に Conner Peripheralは連載374回で取り上げたが、簡単に説明するとSeagate Technology創業者の1人であるFinis F. Conner氏がSeagateを退社後に立ち上げたConner Peripheralsで3.5インチHDDを開発する。 この際にHDDのコントローラーとI/Fを一体化したものを開発。これのプロトタイプをCOMPAQに持ち込んだところ直ちに採用が決
IIJは、2024年2月7日、ダークパターンやCookie利用における法規制や企業対応をテーマとしたセミナーを開催した。 インターネットが日常生活に必要不可欠で、当たり前に使用するツールとなった現在、消費者は、個人情報を窃取されたり、意図に反した行動を取らされたりしないよう、常に注意しなければいけなくなった。一方で、サイトやサービスを運用する企業側が、プライバシー規制の厳格化と相まって、配慮すべきトピックとなっているのが「ダークパターン」および「Cookieの利用」だ。 本記事では、国内外のダークパターン規制および具体例を紹介するセッションと、ヤマハ発動機やライオンのサイト担当者が登壇したCookieバナー実装がテーマのパネルディスカッションの様子をレポートする。 国内外のダークパターン規制事情、日本でも特定分野やケースで法令違反となることも まずは、「欧米でのダークパターン規制の動向と日
発表当初は、画像生成AIに詳しいXユーザーのあいだで「画像生成AI『Stable Diffusion』で、追加学習モデル『LoRA』を使っているだけでは」という疑問の声も出ていたが、エンドルフィンは4月5日にプレスリリースを出し、「私たちが提供しているサービスは、公開されている汎用モデルを活用した生成AIとは一線を画しています」として、画像の生成までに独自のプロセスを踏んでいる旨を説明している。 話題の「ピュアモデルAI」ができた経緯や、その技術的背景について、連載「メタバース・プレゼンス」を執筆している新 清士氏とアスキー編集部で、エンドルフィンの代表と、サービス開発元のスーパーエンジンのCEOに話を聞いた。 生成AIは「アナログからデジタル」の変化と同じ ── 最初にそれぞれの会社について教えてください。 ジェームズ キム・ドンジュン 2022年下半期ごろから、生成AIに関心をもって、
主要格安SIMの料金表とともに、格安SIM、SIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週の話題は、povo2.0が「データ使い放題」まとめ売りで、実質月3278円で使い放題に。また、楽天モバイルは身に覚えのないeSIM再発行で注意喚起をしている。 povo2.0が「データ使い放題(7日間)」12回分をまとめ売り 実質的に月3278円でau回線が使い放題に povo2.0が、新規のデータトッピングとして、「データ使い放題(7日間)12回分」(終了日未定)を開始。料金は9834円。 この「データ使い放題(7日間)12回分」は、購入時点で1回目が即時適用。残り11回分の引換コード(160日間有効)がメールアドレスに送られてくるので、自由なタイミングで利用できる。 「データ使い放題(7日間)」自体は、購入完了24時間経過ごとに1日として扱い、期間満了日の23時59分59
そこにある「詳細情報 [デバイスで利用可能になるとすぐに Windows 更新プログラムを入手する - Microsoft サポート]」のリンク先には(https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/%E3%83%87%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%A7%E5%88%A9%E7%94%A8%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%99%E3%81%90%E3%81%AB-windows-%E6%9B%B4%E6%96%B0%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%92%E5%85%A5%E6%89%8B%E3%81%99%E3%82%8B-cad7b32b-001e-435b
最新版Adobe Fireflyを実装した Adobe Photoshopがアップデート アドビは4月23日、英国で開催した年次イベント「Adobe MAX London 2024」で、生成AI「Adobe Firefly」の最新バージョン「Adobe Firefly Image 3 Foundation Model」を発表した。すでに「Adobe Photoshop」のパブリックベータ版とAdobe Fireflyのウェブサービスに、ベータ版として実装され順次公開している。 Adobe Fireflyは2023年3月に発表され、9月から製品版として提供されているアドビの生成AIサービスだ。学習データに同社のストックフォトサービス「Adobe Stock」のほか、オープンライセンスデータ、著作権が失効しているパブリックドメインコンテンツを用いており、生成された画像を安心して商業利用できると
コピー&ペーストのみの操作に特化したシンプルキーボード「こぴぺくん」のMac向けモデル「SU2-AKCV-WH」がエスエスエーサービスから発売された。千石電商 秋葉原本店にて2780円で販売されている。 2月に発売された「こぴぺくん」の新バリエーションで、リクエストにより製品化したというMac向けモデル。通常モデルはコピー・ペースト(Copy/Paste)の2キー版とコピー・ペースト・カット(Copy/Paste/Cut)の3キー版があったが、Mac向けは2キー仕様かつホワイトカラーのみになっている。 基本的な機能と外観は通常モデルの2キー版とほぼ同様で、コピーとペーストに割り当てられた2キーを搭載。キースイッチはリニアタイプのOutemu(Gaote)赤軸が採用され、好みのスイッチに換装することもできる。
4月23日、メタは同社のXRデバイスである「Meta Quest」と、そのOSやアプリケーションストアについて、大きな戦略変更を発表した。「アップル対抗」とも言われるが、その真意はどこにあるのだろうか? メタのMixed Reality担当バイスプレジデントであるマーク・ラブキン氏にコメントをもらうこともできたので、その内容も含め、同社の狙いをもう少し深掘りしてみよう。 「オープン」というよりは「互換機」に近いハード戦略 今回の施策は「ハード」と「ソフト」に分けられる。 目立つのはハードに対する戦略変更だ。 同社はハードウェアとソフトの両方を独自開発し、ある種の垂直統合型のビジネスを展開してきた。OSのコア自体はAndroidだし、使用しているSoCはクアルコム製だが、SoCは同社向けにカスタマイズしたもので完全に同じものは他社提供されていないし、「Meta Quest」そのものはメタの製
昨年春から続くNTTドコモのネットワーク品質問題。当初、昨年夏頃には解消すると言われていたが、結局、先送りになった。2023年12月末までに対象とする2000カ所のうち、90%以上の場所で対策が実施されたというが、いまだにNTTドコモのネットワーク品質を悲観する声が後を絶たない。 NTTドコモやNTTの幹部は「コロナ禍が落ち着き、トラフィックが増えたのが原因」としているが、コロナ禍が落ち着いたのはKDDIやソフトバンクも同じであり、NTTドコモだけがコロナ禍が明けたことで、トラフィックが増えて、ネットワーク品質が落ちたという理由にはならない。 昨年以降、様々な関係者に「逆になぜ、ソフトバンクやKDDIのネットワークは強いのか」という質問をしまくっているなかで「2.5GHz帯のTD-LTEが最強なのではないか」と指摘する人が複数、いた。 KDDIとソフトバンクが提供している周波数帯 2.5G
マイクロソフトは4月23日、生成AI向けの小規模言語モデル(SLM)「Phi-3-mini」を発表した。 Phi-3-miniは、パラメーター数が38億の比較的小型軽量な言語モデル。単純なタスクに適しており、特定のニーズに合わせて容易に微調整できる点を特徴とする。スマートフォンや自動車のコンピューター、リモートカメラといったリソースの少ないデバイスでも利用できるほか、オフライン動作にも対応し、ネット接続が困難な地域でも生成AIの恩恵を受けられるという。 同社が実施したベンチマークテストでは、パラメーター数で勝るメタの「Llama 3-8B-in」(80億)や、グーグルの「Gemma 7B」(70億)に対して、より優れた性能を発揮。特にLlama 3に関しては、4月18日のリリースからわずか5日でPhi-3-miniに追い越される形となった。 ただしPhi-3-miniも万能ではなく、広範な
海外には、サービスを受けた対価としてチップを支払うという文化があります。特にアメリカでのノーチップはトラブルの元になることも。 日本ではあまり慣習がないため、海外旅行中に戸惑ってしまうことのひとつに「チップ」問題があります。どういったシチュエーションで、いつ、いくらくらい払えばいいのか、イマイチ分かりにくいですよね。特にアメリカはチップ大国。なにかあればすぐに「チップを払わなければ……」と身構えてしまうことが多くなります。 旅人ライターの筆者や、アメリカ出張が多い同業諸氏の肌感覚ですが、最近はアメリカで「現金でチップを払う」というシーンが、減ってきているように感じます。 ホテルでの「ピローチップ」 アメリカでは結構廃れた文化に たとえば、現金でチップを払うケースが多かった「ホテル」。ベルボーイに荷物を運んでもらったり、ルームサービスを運んでもらったときには、今でも1~5ドル渡すのが一般的で
本記事ではGmail APIを使ってノーコードで(プログラムを書くことなく)Gmailのメッセージデータなどを取得する方法をご紹介します! Gmail側での設定|Gmail APIの有効化 1.Google Cloudにアクセスし、Gmailデータの取得に使用するGoogleアカウントでログインします。 2.コンソールを開き、下記画像のページに移動したら[プロジェクトの選択]>[新しいプロジェクト]をクリックします。
SNSは人間のためのもの。そんな常識を覆すサービス「Chirper」が話題となっている。 Chirperは「X」や「Threads」のような、テキスト主体のタイムライン型SNS。サイトを開くと多くのアカウントの活発なやり取りが飛び込んでくるが、既存のSNSと大きく違うのは、すべてのアカウントがAIということだ。 同サービスは2023年、ステファン・ミノス氏とアレックス・テイラー氏により開設。英語圏のサービスだが、UIや投稿については日本語にも対応している。 人間のユーザーに許されているのはタイムラインの閲覧と、AIアカウントの作成のみ。閲覧だけならログインなしで可能だが、AIアカウントの作成にはChirperアカウントへの登録、もしくはGoogleアカウントなどを使ったログインが必要だ。 AIアカウントの作成は人間向けSNSと同じ感覚で、名前や性別、簡単なプロフィールなど、必要事項を入力す
sponsored JN-GMM1IPS28BKをレビュー PS5の実力も引き出せる28型4K/144Hz、KVMまで使える万能モデルが7万円はコスパ◎! sponsored なぜクラウドストレージに切り替える企業が増えているのか ファイルサーバー/NASとクラウドストレージの違いとは?《基本編》 sponsored 購入しやすい価格ながら機能充実、バッテリー長持ちの人気製品 1万円以下ウェアラブルの大定番がさらに進化! 睡眠モニタリング精度アップの「HUAWEI Band 9」レビュー sponsored ゲームのフレームレート爆上げが狙える! CrucialのDDR5-6000メモリー「Pro Overclocking」を使わぬ手はなし! sponsored eスポーツ大会で採用される24インチクラスの新モデル 180Hzで3万円切りの即買いモデル、スピーカー内蔵のゲーミングディスプレ
インターネット検索でちょっと複雑な検索をしたいときには、検索サイト(検索エンジンともいう)のオプションを使う必要がある。インターネット検索に慣れない人のために言っておくと、インターネット検索は、ブラウザが処理するのではなく、ブラウザのトップページに表示されている検索サイトでしている。このため、検索オプションは、検索サイトごとに定義されている。 今回は、Google検索とBing検索の検索オプションを調べた。なお、Google検索に関してはChromeブラウザ(Ver.123.0.6312.122、64bit)を、Bing検索にはEdge(バージョン123.0.2420.97、64bit)を用いた。 Google検索ホームページ。ページ右下の「設定」から「検索オプション」ページを開くことができ、ページ右上のフラスコアイコンからAI検索を有効化できる。なお、設定でニュースなどの情報表示などは落
TOPPANは4月19日、ディスプレーへの加飾と鮮明な映像表示を両立した特殊な化粧シート「ダブルビューフィルム」を開発したことを発表した。 このダブルビューフィルムを搭載した、施設やホテルのエントランスなど、高いデザイン性が要求される空間での使用に適した、デジタルサイネージ「ダブルビューサイネージ」の販売を、ホテルや商業スペース用向けに同日より発売した。 ダブルビューフィルムは、TOPPANが建装材事業で培ってきた木目等の表現方法を進化させた透過加飾技術を使用した化粧シート。特殊な印刷技術とインキを用いた化粧シートにより、ディスプレーを鮮明に表示できるため、デジタルサイネージと組み合わせることで、インテリアと調和するスマートなディスプレー表示が可能になる。広告や天気予報などを、インテリアとの調和を乱さずにデジタルサイネージに表示できる。 ダブルビューサイネージでは、特殊な印刷技術とインキの
個々のユースケース/ニーズに適した5G/モバイルNWを提供 docomo business プライベート5Gは、幅広い産業分野における5G/モバイル通信ユースケースの実現を支援するための総合コンサルティングサービス。利用エリアにおける調査から、5G/モバイルネットワークの設計、構築、導入支援まで幅広くサポートする。構築するネットワークについても、ユースケースやニーズに適した方法(固定基地局、移動基地局、ローカル5Gなど)を提案する。 そのサービスラインアップの1つとして、新たに提供されるのが5Gワイドだ。NTTドコモの5G回線に追加(オプション)契約することで、通常の5G回線よりも通信の安定化や通信速度の向上を図る。ドコモ5G SIMに対応したデバイスであれば、全国の5GエリアおよびLTE(PREMIUM 4G)エリアですぐに利用できる。 NTT Comの5Gサービス部門 部門長を務める岩
AI関連企業Hugging FaceのJulien Chaumond CTOは4月18日、自身のXアカウントで、AIチャットサービス「HuggingChat」のiOS版アプリを発表した。 we just shipped HuggingChat on iOS 💬 The app is super polished and gives you access to the community's best open AI models, on the go. Give it a try! link to Appstore below ⤵️ pic.twitter.com/ZItn9NLpay — Julien Chaumond (@julien_c) April 18, 2024 HuggingChatは2023年4月、ブラウザー版の提供が始まったオープンソースのチャットAIサービス。メタのL
富士通と米オラクルは2024年4月18日、日本市場においてデータ主権要件に対応するソブリンクラウドの提供を目的とした戦略的協業を発表した。 この協業では、富士通が「Oracle Alloy」を国内データセンターに導入し、「Fujitsu Uvance」のクラウドサービスとして、富士通独自の運用コンサルティングサービス、マネージドサービスなども付加しながら、2025年度より提供を開始する。クラウド基盤の運用は富士通、オラクルの両社で行う。 同日開催された「Oracle CloudWorld Tour Tokyo」のキーノートには、富士通 執行役員の古賀一司氏が登壇。日本オラクル 社長の三澤智光氏との対談形式で、自社が提供するクラウドサービスの基盤にAlloyを採用した理由や、今後の展開について語った。 「Oracle CloudWorld Tour Tokyo」のキーノートで登壇した、富士通
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日本マイクロソフトは、2024年4月17日、セキュリティ担当者向けの生成AIアシスタントで、同社の“Copilot”ブランドのひとつである「Microsoft Copilot for Security」に関する説明会を開催した。 Copilot for Securityは、2023年10月よりアーリーアクセスプログラムが展開され、日本を含むグローバルの330社以上のユーザー企業やパートナーが参加。そして、2024年4月1日より日本語対応とあわせて一般提供を開始している。説明会には、同プログラムに参加したTrust Baseとシンプレクスが、Copilot for Securityの検証結果を披露した。 セキュリティ業界の課題を生成AIの力で解決する「Microsoft Copilot for Security」 米マイクロソフトのセキュリティ部門のマーケティング責任者であるアンドリュー・コ
クラファンは目標額の7倍が集まった! 5月に青梅でオープンする「マイコン博物館」については、クラウドファンディングがスタートしたタイミングで記事にさせてもらった。その記事(日本にはコンピューター博物館が必要だ! 青梅の新「マイコン博物館」のクラファンがスタート)では、「2日間で500万円が集まった」となっていたが、最終的に1427万6000円を集めることになった。 前回の記事でもマイコン博物館の概要は、お借りした写真を使って紹介したが、1月におじゃましてとてもその全貌を伝えていないことが分かった。内装工事や照明、階段昇降機の設置、電子工作室のエアコン設置など、クラウドファンディングの資金の使い道は細かく報告されている。しかし、全体の規模感は、想像よりもスケールが大きいのだ。 元りそな銀行青梅支店の3階建てビル(青梅プラザ)の中に、今回「マイコン博物館」、続いて科学雑誌をアーカイブした「夢の
スマートフォン時代とは言え、新興国ではまだまだフィーチャーフォンを使っている人も多くいます。日本などの先進国でも「スマホ離れ」ではないですが、通話だけできればいいとフィーチャーフォンを使う人もいるようですが、数は多くありません。また、最近はアプリが使えるAndroid搭載のフィーチャーフォンもあります。 Orbicが発売予定の「JOURNEY Pro 4G」はKaiOSを搭載する世界初の日本語対応モデルで、グーグルサービスがいくつか使えるフィーチャーフォンとして期待されています。 海外でもKaiOS搭載フィーチャーフォンは、ノキアブランドの製品を中心に多数展開されています。しかし、フィーチャーフォンはそれだけではなく、通話とSMSと簡単なゲームアプリ程度を搭載した低スペックなモデルもまだまだあります。 それらの中には無名メーカー製で保証もあるかどうかわからないような、謎な製品もあります。は
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