エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
病原体輸送容器の破裂 - 感染症診療の原則
感染症の患者さんの検体は、院内だけで扱う場合と、検査のために外注に出す場合とあります。 診断がつい... 感染症の患者さんの検体は、院内だけで扱う場合と、検査のために外注に出す場合とあります。 診断がついたあとに、その菌やウイルスを外部に送る場合があります。 サーベイランスや研究、より詳しく調べるために必要になります。 たとえば、「髄膜炎菌性髄膜炎」のように、国内であまり報告されない感染症の場合、その菌がどのような型なのかの詳細などが重要になってきます。 慣れている検査施設は「あとで(感染研から)依頼が来るだろうと思って準備してました」と対応されたりもしています。 行政検査の検体の輸送費や容器は、地方衛生研究所や国立感染書研究所が提供しますので費用はかかりませんが、どうやって運ぶかというと、いちいちとりにはいけないものですから、可能な限り既存のサービスを使うわけです。 事故がおきないよういろいろ決まりがあるのですが、このたび徳田先生のおひざもと水戸で破裂事故がありました。 なかはアメーバ赤痢う