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平敷兼七×嘉納辰彦二人展『OKINAWA ランドスケープ』@平敷兼七ギャラリー - Sightsong
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平敷兼七×嘉納辰彦二人展『OKINAWA ランドスケープ』@平敷兼七ギャラリー - Sightsong
浦添の「平敷兼七ギャラリー」に足を運び、平敷兼七×嘉納辰彦二人展『OKINAWA ランドスケープ』を観る。... 浦添の「平敷兼七ギャラリー」に足を運び、平敷兼七×嘉納辰彦二人展『OKINAWA ランドスケープ』を観る。このギャラリーは、2009年に亡くなった平敷兼七の娘さんが開いた場であり、「日曜美術館」の平敷兼七特集でも紹介されていた。 ギャラリーの手前には嘉納辰彦、奥には平敷兼七。どちらも1960年代や70年代の古い沖縄を中心とした写真群である。 やはり平敷兼七の写真は素晴らしい。プリントはわりに濃い目である。何が絶妙なのか説明できないもどかしさがある。とにかく人との距離感がとても良いのだ。2008年にニコンサロンで開かれた個展『山羊の肺』には感動を覚えてしまったのだが、そのときと同様に、会場を何周もしてしまう。(ところで、映画館の写真が妙に多いのはなぜだろう。) 休憩スペースには、若い時の平敷が南大東島を訪れたときの手記のコピーが置いてあった。貧窮し、他者との関係に思い悩みながら、写真とは何か