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今こそ寅さんが必要だ!ネバヤン・安部勇磨が語る『男はつらいよ』論。 | ブルータス| BRUTUS.jp
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今こそ寅さんが必要だ!ネバヤン・安部勇磨が語る『男はつらいよ』論。 | ブルータス| BRUTUS.jp
とにかく言葉遣いがすごく好き。今の東京の言葉って、必要以上に丁寧でどこか生きていない感じがしてし... とにかく言葉遣いがすごく好き。今の東京の言葉って、必要以上に丁寧でどこか生きていない感じがしてしまう。でも映画の中から聞こえる、江戸っ子ならではの“べらんめえ口調”の言葉にはすごく抑揚があってリズムやグルーヴが感じられるんです。寅さんって、ラッパーじゃんって。 その活気にすごく元気をもらい、観ているとどんどん涙が出てきて。そして渥美清さんをはじめとする、当時の役者さんたちがすごい。生活とつながっている感じがするというか、カジュアルなお芝居をしていても緊張感がある。ほんわかしているように見せているのに何かが刺さる、すごいバランス感覚だなと。 『男はつらいよ』シリーズは、寅さんが主役の作品ではあるんだけど、結局、あんな男を受け入れてくれる柴又の町と人々が素晴らしいとも思う。僕の周りにも寅さんみたいな人がいるし、自分にも寅さん的な部分があるのがわかる。会って5分くらいはみんな楽しそうにしてくれる