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量子仮説 - 脳科学辞典
川口 真也、坂場 武史 同志社大学 DOI:10.14931/bsd.2481 原稿受付日:2012年9月13日 原稿完成日:20... 川口 真也、坂場 武史 同志社大学 DOI:10.14931/bsd.2481 原稿受付日:2012年9月13日 原稿完成日:2012年10月3日 担当編集委員:柚崎 通介(慶應義塾大学 医学部生理学) 図.低Ca液中で記録されたEPPの振幅分布とmEPP カエル神経筋接合部で、アセチルコリン放出を低くした状態で記録されたEPPの振幅と、その観察回数を示している。ヒストグラムのピークが、mEPPの振幅の整数倍となることが分かる。マゼンタの実線はポアソン分布から予測されるEPP振幅の分布を表している。 del Castillo,Katz[1]より改変 Katzらが提唱した神経細胞の情報伝達に関する仮説である。神経筋接合部直下で、神経線維を刺激しないときにも、自発的に一定の脱分極が不規則に起こることを見出し、これを微小終板電位(mEPP)と呼んだ。これが神経伝達物質が神経終末からまとまった単位