「腕がズルッと抜けそうに痛い」「今日も一日痛いのかと思いながら目が覚める」ペンネームも作風も変えて“再出発”した漫画家が、指定難病と分かるまでの5年間 | 文春オンライン

宝島社の「このマンガがすごい！2022」オンナ編で第8位にランクインした、『しあわせは食べて寝て待て』（月刊『フォアミセス』で連載中）。難病にかかり、健康も仕事も、それまで通りにはいかなくなった38歳の独身女性が、薬膳とまわりの人々によって少しずつ元気をためていく物語です。作者の水凪トリさんは、以前は別名義で作品を描いていました。 なぜ絵柄も作風も変えて 、この作品を描くに至ったのか。また、ご自身も「治らない」と言われる難病と診断された水凪さんが、前を向けるようになるまでの葛藤や経緯を聞きました。（全2回の1回目。後編を読む） ◆◆◆ ペンネームも作風も変えて「再出発」したワケ ――宝島社の「このマンガがすごい！2022」オンナ編で第8位にランクインされ、『しあわせは食べて寝て待て』の注目度が一気に上がりました。ご自身で何か変化など感じますか？ 水凪トリ（以下、水凪） ありがとうございます

[REV]

血圧が高ければ高血圧とか尿から糖がでれば糖尿とか肺とか胃にでっかい塊があれば癌とかそういうのはわかるが、どうやってＳｊＳに辿り着くのか全然わからない。「治らない異状は、より高位の専門医」ってこと？

[behuckleberry02]

大根かじって頭痛が治るというのは興味深い。頭痛持ちなので。

[akihiko810]

「このマンガがすごい！2022」オンナ編で第8位にランクインした、『しあわせは食べて寝て待て』

[florentine]

シェーグレン症候群