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2007年以降だけで17人も死亡…外国人の病死・餓死・自殺が多発する「日本の入管」で何が起きているのか《公的機関の闇》 | 文春オンライン
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2007年以降だけで17人も死亡…外国人の病死・餓死・自殺が多発する「日本の入管」で何が起きているのか《公的機関の闇》 | 文春オンライン
近年、日本の難民認定率は1%にも満たない。ロシアの軍事侵攻によってウクライナから避難してきた人々に... 近年、日本の難民認定率は1%にも満たない。ロシアの軍事侵攻によってウクライナから避難してきた人々に対しては、入国要件を緩和しているが、ウクライナ侵攻以前の日本政府は、戦争・紛争から逃れてきた人々や外国人に対して“冷淡”だったのだ——。 ここでは、日本政府の外国人政策の闇を暴いた『外国人差別の現場』(朝日新聞出版)から一部を抜粋。病死・餓死・自殺が相次ぐ入管での過酷な実態を徹底取材した、フォトジャーナリスト・安田菜津紀氏のルポタージュを紹介する。(全2回の1回目/2回目に続く) 来日したスリランカ女性が亡くなった理由 季節は初夏にさしかかってはいるものの、この日の名古屋は朝から冷たい雨に見舞われていた。2021年5月17日、絶えず窓をつたう雨粒を横目に、私は名古屋出入国在留管理局(以下、名古屋入管)の1階ロビーのソファで、ウィシュマ・サンダマリさんのご遺族や代理人が、局長らとの面会を終えるの