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ども。遥か遠くにかがやくあのリア充の星を目ざし、きょうも一歩、また一歩と進んでいる(つもりの)海燕です。 いやー、リア充への道は果てしなく長い。生きているうちにたどり着けるのかどうか、何かもうかぎりなく怪しいところ。でもね、あこがれるよね、リア充。
以下、全文にわたって『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の全面的なネタバレがあります。繰り返します。『シン・エヴァ』のネタバレありです。未見の方は間違えても読まないでください。読んでしまったうえで文句をいわれてもこちらは対応できません。オーケー? それでは、行きましょう。
例によってTwitterでは左と右に分かれた不毛な論争が巻き起こっているが、それは脇に措いて、なるべく冷静に考えてみよう。このCMは何か問題があるだろうか?
人づてに某かわんごさん(で、いいのかな?)が「新世界系」のことを記事にしてくれていると聞いて、読みに行ったので、いまさらですがお返事を書きたいと思います。おひさしぶりです。またお逢いしてお話したいですね。
「狐の王国」の「萌え絵はポルノではなく、人間への回帰なのである」という記事を読ませていたきました(http://koshian.hateblo.jp/entry/20150916/1442403299)。
細田守監督の新作映画『未来のミライ』を観て来た。タイトルやCMからはまったく期待を抱けなかった作品ではあるが、じっさい見てみたところ、うん、いや、素晴らしいんじゃないですか。
90歳を91歳に延命するために今も日本中で20代の医師が徹夜明けで仕事している。そういうことを「やりがい」と呼ぶらしい。
是枝裕和監督の映画『万引き家族』が、カンヌ映画祭で最優秀賞にあたるパルムドール賞を受賞したことが世間で話題になっています。当然ながら、ネットでも話題沸騰なのですが、一部の人は上映前からこの作品に否定的な評価を下していました。 いわく、是枝監督の政治的な発言が気に入らない、また、万引きという犯罪を美化し肯定していることが嫌だ、監督は在日韓国人なのではないか、などなど。
著者は平成仮面ライダーシリーズのいくつかを手がけたプロデューサーで、ここでいう「ヒーロー」も仮面ライダーやウルトラマンを指しています。 しかし、この本ではむしろ「ヒーロー」より「正義」のほうに重点が置かれているといって良いでしょう。これは著者による正義論であり、ある意味では「反」正義論でもあります。
うにー。何かやたら更新の間が空いてしまいましたね……。なにげに過去最長だと思います。べつに何か事件があったわけではなく、ただ何となくサボっていただけなのですが、それだけに事態は深刻なような気もします。気を取り直して更新しなくては! というわけで、きょうは映画『美女と野獣』の話をしたいと思います。ぼくは4DX3Dで見てきました。いやー、噂には聞いていたけれど、傑作ですねえ。
ども。深夜(というか既に早朝か)になってもまだ寝つけずネットサーフィン(死語かな)で暇を潰している海燕です。
ども。ここ数日、てれびんといっしょに自動車で旅行をしたり、家を訪ねて来た甥っ子や姪っ子と遊んだりしていてまったく生活に余裕がありませんでした。ようやくすべてのタスクが終わったのでちょっと長い記事を書きたいと思います。 ちなみにぼくはわりに子供が好きで、ふしぎと子供とはすぐに仲良くなれる人だったりします。女の子にはまったくモテないけれど子供には不思議なくらいモテるんだよね、これが。
どもです。ここ数日、ぼくはオープンワールドという名の沼にはまっていました。『スカイリム』面白いです。『ドラゴンエイジ:インクイジション』面白いです。『ファイナルファンタジー15』面白いです。 ていうか、最近のゲーム、マジすごい。『ウィッチャー3』は根性なしにも投げ出してしまったぼくだけれど、でも現代コンピューターゲームのすごさはわかる。つくづくエンターテインメントは進歩したよなあ。中毒性高い。
ぼくの解釈によると、ロジカルに整合したプロットを考えようと努力するより、まず「生きた」キャラクターを生み出すことのほうがより面白い物語になりやすい方法論ではないか、といった内容だった。 たしかにそれはそうだろうと思う。「生きた」キャラクターが出てくる作品は、それだけで十分に面白い。反対にキャラクターが「死んでいる」作品は、どうもその世界に入りづらい。 いくら作品として出来が良くても、それはそれとして「壁」を感じることが少なくないのだ。もちろん、特別にキャラクターを必要としない作品もあるが、より一般的には「生きた」キャラクターを生み出すことはエンターテインメント創作の必要条件だといえる。
先日、映画『この世界の片隅に』を観て来ました。素晴らしかった。まだ未見の方はぜひ、何らかの手段を用いてこの世紀の傑作を見てほしいと思います。『シン・ゴジラ』、『君の名は。』を初めとして豊作だった今年を締めくくる一作といえるでしょう。 そして、今年の数ある名作のなかでもベスト・オブ・ベストというべき素晴らしい出来。日本アニメの、というより日本映像文化史上の最高傑作のひとつと位置づけられるべき神がかった作品だと思います。
先ほどまで映画『君の名は。』のネタバレラジオを放送していたのですが、そこで話したことを記事の形でもまとめておきます。
恋愛工学に始まった「ナルシシズム/エロティシズム」の話は前回で一応完結しているのですが、今回はおまけ篇として宿題になっていた少女漫画の話を書いておこうと思います。
先日は恋愛工学とはナルシシズムの理論なのだ、というところまで書きました。ここでいうナルシシズムとは自分以外の「他者」を持たない自己完結した心理のことです。 それに対し、他人のなかに自分にコントロール不可能な「他者」を想定し、その「他者」と出逢うことで得られる快楽を求めることを、ここではエロティシズムと名付けましょう。
恋愛工学について調べています。いやあ、いままで特に興味がなかったんだけれど、あらためて探ってみると、面白い面白い。非常に興味深い「鉱脈」で、いろいろと思うところがあります。
トイアンナさんの『恋愛障害 どうして「普通」に愛されないのか?』という本を読みました。恋愛に関して色々なトラブルを抱え込みがちな性格が、「恋愛障害」として整理されていて、非常に面白かったです。 この本では男性と女性それぞれの恋愛障害を扱っているのですが、ぼくは男なのでまず男性に絞って見てみると、恋愛障害男子には、大別して「妄想男子」と「加害男子」があるとされています。 妄想男子とは恋愛に関してネガティヴな妄想を抱いていて、そのために恋愛に積極的になれずにいる男性の事。そして、加害男子とは女性をモラハラ(モラルハラスメント)で傷つけたりセックスの道具として利用しつくす男性の事です。
弁護人が、不起訴処分になった事件についてこのようなコメントを出すのは異例だ。そうでもしないと、「強姦魔が、金に物を言わせて、被害者と示談し、処罰を免れた」というような憶測に基づくバッシングが続くことが懸念されたからであろう。弁護人としては、「被害者」側の了解がなければ、このようなコメントはできないはずだ。被害者との間での示談も、実質的には、「強姦」というほどの事実ではなかったことを被害者側が認めた上で行われた可能性もある。 高畑氏及び弁護人の側が、そのような懸念を持つのも当然と思えるほど、同氏の逮捕以降の報道は異常だった。「人気俳優が重大な性犯罪で逮捕された」として、連日、ワイドショー等でも大々的に取り上げられた。この時点で、客観的に明らかになっていた事実は、「強姦致傷での逮捕」だけであり、それ以外に、本人や弁護人のコメントはなく、「容疑を認めている」という情報についても、警察の正式コメン
えー、以下の内容は『シン・ゴジラ』に対する致命的なネタバレを複数含んでいます。未見の方は決して読まないようにお願いします。 さて、この話は一見、『シン・ゴジラ』とは無関係に見えるに違いないひとつの興味深い記事を引用するところから始まる。「イチローになってから打席に立とうとする人が多すぎる」と題された文章だ。
ぼくはこの文章を読んで、ちょっと笑ってしまいました。いやー、面白いですねえ。ほんと、何をどう見ていたらこういう認識になるんだろうと興味深い。
映画『シン・ゴジラ』を見てきました。もうネットでは評判になっていますが、あまり冴えなかった前評判をくつがえす大傑作。 ちなみにネタバレにならないように簡単に説明すると、えーと、えーと……なんもいえねえ。ちょっとした情報ですらバラせない感じの作品で、ぶっちゃけ「面白い」とか「傑作」と述べることもはばかられる感じ。まあ、大傑作なんですけれどね!
ぼくにボーイズラブ作品一般の知識がないために完全に理解したとはいい切れないが、それにしてもセンス・オブ・ワンダーを感じさせるような素晴らしい読書体験だった。
きょうは電撃文庫の発売日です。成田良悟さんの『Fate/strange Fake』最新刊が出ていますね。
しばらく前に購入して既に読みあげているのですが、山田ズーニーさんの本を読んだことでなんとなく思い出して、読み返してみました。
最初に「どちらかが死ぬまでやる」と宣言され、いったいふたりのうちどちらが勝者となり、敗者となるのか、目が離せません。 普通に考えれば、両者とも物語にとっての重要人物であるわけで、ゴンやクラピカと無関係のところであっさり死んでしまうはずはないと思えるのですが、そこは『HUNTER×HUNTER』、予断を許しません。
圧倒的な才能を持つ「天才」たちがごろごろしている漫画業界やデザイン業界で、「弱者」がいかにして活躍するか、その方法論が語られています。
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