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この時期、関西の風物詩といっても過言ではない「京都大学」卒業式が、2016年3月24日に京都・みやこメッセで行われました。そして、恒例行事だといわんばかりに、今年もまたネット上を騒がせているようです。 TwitterなどのSNSをチェックしてみると、式典に参加する学生たちによるコスプレを撮影した写真が続々とアップされており、徐々に拡散されはじめているようです。 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ なかには「となりのトトロ」に登場したネコバスを再現したものから、「遊戯王」に登場する「封印されしエクゾディア」のカードを再現したものなど、面白いネタに走ったコスプレも多いようですが、なかには「もののけ姫」に登場したサンなど、ガチなコスプレを披露する猛者もいたようです。

人気ブラウザゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」に登場するキャラクターたちが堂々と登場する、中国産パクリゲーム「Navy Girls/Kantai Girls」が話題になっています。 試しにプロモーション映像をチェックしてみると、そこには本家「艦これ」のアニメ映像がたっぷりと使われているだけでなく、ゲーム画面の中には赤城や金剛などの艦娘たちから、敵キャラクターとして登場する深海棲艦たちの姿も。さらに豪華声優陣によるキャラクターボイスもそのまま流用されており、想像を超えるパクりっぷりに頭痛が痛くなってきます。 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ 当初、ネット上では「タイ産」のゲームとして周知されていましたが、詳しく調べてみるとアプリを開発したのは中国・上海に拠点を構え、「ドラゴンネスト」「メイプルストーリー」などを中国向けに提供している企業・SHANDA INTERACTIVE

2016年9月中旬ごろに発売されるアニメ「冴えない彼女の育てかた」のヒロイン「加藤恵」を魅惑のポーズで立体化したフィギュアの購入特典が発表され、その大サービスぶりがファンたちの間で話題になっています。 その特典とは、フィギュアを“触れる”3Dモデリングデータ。ウェブブラウザ上で動作するコンテンツとして用意されるそうで、360°ぐりぐりと動かして、好きな角度から「加藤恵」の姿が楽しめるというもので、実際にどのように動作するのかを紹介するデモ映像が公開されています。 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ 具体的に「どこが」「なにが」とは言えませんが、映像では彼女の豊満なマシュマロがぷるんぷる〜んしている様子が確認できます。 今回の特典は公式ショップとなっている「ANIPLEX＋」にて購入した人だけに用意されるそう。 「加藤恵　1/7スケールフィギュア」の価格は10,800円（税込）。

つい先日、ファッションブランド「ルイ・ヴィトン」とのコラボで注目を集めたビデオゲーム「ファイナルファンタジー13」シリーズに登場するキャラクター「ライトニング」。 そんな彼女がゲームの中から飛び出してきたかのような、海外コスプレイヤーによる美しいコスプレフォトが話題になっています。 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ 写真を公開しているのは米国のコスプレイヤー・Kiloryさん。コスチュームは2013年に発売された「ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII」で登場した衣装を再現したもの。 脇腹やふとももが顕になる大胆なデザインのコスチュームを身にまとった彼女はまさにライトニングそのもの。スタイリッシュなポーズもばっちり決まっています。 これらの写真はコスプレSNS「Cure World Cosplay」で公開されており、「Deviantart」などの他SNSでも

「セガ最大の誤算」「電子の妖怪」などと言われたのも過去の話。いまでは独特な雰囲気からにじみ出る愛らしさ、コミカルな仕草などで、多くのファンを魅了している奇跡のキャラクター「ミクダヨー」。 そんな彼女（？）をフィーチャーしたイラストレーター・cha_boさんによるファンアートが楽しめる展覧会「ミクダヨー 2」が、2016年5月のゴールデンウィークに開催されることがわかりました。 開催場所は神奈川県横浜市・初音町にあるアートスタジオ「八番館」。日程は5月1日から8日まで、時間は11時から20時まで（初日のみ14時から）を予定しているそうです。 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ 企画を手がけるイラストレーター・cha_boさんは、2015年にクリプトン、セガ、グッドスマイルカンパニーの3社から公認を得て実施された「ミクダヨー展」より、さらにパワーアップした個展となると語っており、前

アメリカ軍のエリート荒くれ者が集う「海兵隊」が、主力戦車「M1A1 エイブラムス」を使って、華麗な雪上ドリフトを披露ビデオがネット上に公開されています。 この映像はノルウェー軍との合同訓練中に撮影されたもので、重さ60トンほどもある巨体が傾斜のついた雪上コースのコーナーを見事なドリフト走行で駆け抜けていく姿が収録されています。 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】 ▲アメリカ海兵隊「戦車がドリフト？……できるぞ」 ▲これも立派な訓練です うまく曲がりきれずにコースアウトしそうになったり、角度をつけすぎて途中で止まってしまったり。よく訓練された兵士であっても戦車でドリフトするのは簡単なことではないことが伝わってきます。 映像をHD画質でチェックしてみると、ただ自然と滑っているだけでなく、左右の履帯の回転をコントロールしながら車体のバランスを調整しているようすも確認で

ウェブカメラで撮影した自分の表情を、モニターに表示されたキャラクターとリアルタイムで同調させるツール「FaceRig+Live2D」を使って、ボイスロイド「結月ゆかり」になりきろうというファンメイド・キットのデモ映像がニコニコ動画に公開されています。 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】 【フォトギャラリー】 結月ゆかりを動かしてみた（5点） 俺が！お前が！「結月ゆかり」になるんだよ！ カメラで撮影した利用者の目や口の動きを正確に読み取って表示する「FaceRig」。それに「笑顔」「赤面」「怒り」「涙目」など、さまざまな感情を表現できるエフェクトを乗せることで、より自由度の高い“なりきり”が楽しめることでしょう。 今回の映像に「VOICEROID」の音源は使用されていませんが、利用者の声をリアルタイムで「結月ゆかり」の声に変換できるようになれば……夢が広がりますね

コスプレイヤーやカメラマンたちが1枚の写真を撮るために、見えないところで繰り広げている努力と苦労。その様子がわかる写真と、完成したコスプレ写真を比較した「コスプレの理想と現実」というネタが、日本では少し前にTwitter上で話題になりましたね。 今回はその海外版ともいえる動画がYoutubeで公開されていたのでご紹介しましょう。 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック】 ■このコスプレ写真はこうやって作られていた 「理想と現実」をみせてくれるのは海外コスプレイヤー・Lyz Brickleyさん。 動画には人気ゲームシリーズ「スタークラフト」のコスプレをして、砂漠でフォト・アートの写真素材を撮影しにいったとき映像が収録されています。 そして、このフォト・アートを作るために用意されたのはシャベルとイス。何に使うのかと思っていたら、サポートメンバーがスコップで放り投げた砂煙で

神はネットにいた。 放映中の人気アニメ「ご注文はうさぎですか??」で、メインキャラクターのひとりである香風智乃（チノちゃん）が放っ「ごめんねお姉ちゃん。いい子になるから、もう怒らないで」というセリフ。これには全世界の「ごちうさ」ファンのみなさんが卒倒しかけたとかしないとか。 そんな一種の電子ドラッグ的なシーンを、あろうことか「お姉ちゃん」を「お兄ちゃん」に置き換えてみたという素晴らしい映像がTwitterで公開され、「お兄ちゃん」と呼ばれたくてたまらない人々の間で大きな話題となっています。 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】 【動画】 あぁ！もう！ありがとう！許しちゃう！なんでもしちゃう！ この映像はいわゆる「人力VOCALOID」などと同じく、「声コラ」とも呼べる“音声を合成”するテクニックを用いて作られています。これほどなめらかで、違和感のない合成は誰にでも

金さえあれば買える！ 10人乗りの家庭用装甲車「Marauder（マローダー）」が一般向けに販売されていることが一部のマニアたちの間で話題になっています。 これは主に南アフリカで活動している民間軍事企業「パラマウント・グループ」が開発したもので、価格については公式サイト上で公表されているおのではありませんが、30万ポンド（約5,500万円）や65万ドル（約7,800万円）とバラつきのある情報が見つかっています。 英国の人気TV番組「トップギア」による、対爆性能を検証するテストや走行テストを実施した映像がYoutubeで公開されており、本当に市販化してよかったのかと不安になるほどのパワフルさを見せつけていますよ。 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】 ■南アの民間軍事企業が開発した脅威の防御力を誇る装甲車 6気筒ターボディーゼルを搭載した9トンもの超重量級のボディは、対戦車地

CGでは表現しきれない生々しさ。 8月1日から実写映画の上映がスタートしている人気マンガ「進撃の巨人」に登場する、なぜか人間だけを喰らうという恐ろしい性質と簡単には駆逐できない強靭な身体を持つ“人類の敵”である巨人たち。 その力を手に入れたエレン・イェーガーの巨人化した姿や、アニ・レオンハートが変身した「女型の巨人」など、人類サイドの巨人たちのコスプレは日本だけでなく世界中のコスプレイヤーたちが挑戦しています。 今回はそのなかでもとくにクオリティの高い作品をご紹介しましょう。 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】 ■ガチ勢によるガチすぎる巨人たちのコスプレ 全身にボディペイントを施して、写真のアングルで巨人っぽさを表現している作品から、まるで映画のように本格的なCG合成テクを披露している作品まで、その表現方法はさまざま。 超大型巨人とともに現れて、高い防御力で人類サイドを翻